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パリのセーヌ川の水位が上昇、一部が氾濫し浸水被害も

パリのセーヌ川の水位が上昇、一部が氾濫し浸水被害も
Twitter/Paris

フランスのパリで大雨が降り続き、街の中心を流れるセーヌ川の水位が上昇し、警戒が呼びかけられている。

 

一部の店舗や住宅に浸水被害

 

ここ数日間、パリは激しい大雨に見舞われており、その結果セーヌ川の水位が上昇し、所々で氾濫しているという。

 

実際の水位は17フィート(約5.2m)まで上昇しており、平均水位の2倍以上になっているそうだ。そのため一部の店舗や住宅なども浸水被害に見舞われているとか。

 

ネットにも街の様子を映した投稿が多く寄せられている。

エッフェル塔付近の道路も通行止め

 

このため当局は水が溢れた道路を通行止めにし、エッフェル塔付近のいくつかの道も通れない状態になっているという。

 

またセーヌ川でのクルーズの運行も中止され、水曜日の時点で川沿いにある6つの駅でのサービスも停止したそうだ。

2016年の水位を越える可能性も

 

セーヌ川の水位の上昇は先週の土曜日から始まっており、このまま行けば2016年に到達した6.1mの水位まで到達する可能性も出てきたという。

 

この2016年の時には、多くの美術館が浸水から絵画などを守るため、多くの所蔵作品を高い場所へ移動させたことがあった。

 

そのためセーヌ川沿いにあるルーブル美術館やオルセー美術館などの有名な施設も、警戒や作品移動のため、一時的に閉鎖しているそうだ。

 

またパリ市内では水位の上昇で巣から移動するネズミが増加しており、多くの目撃情報もあるという。(了)

 

 

出典元:ABC News:Paris floods as River Seine approaches record-level rise(1/23)

出典元:INDEPENDENT:Paris braced for floods after heavy rain causes Seine River to burst banks(1/23)

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