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前代未聞!パイロットの飲酒でフライト中止、乗客が3日間も足止めをくらう

前代未聞!パイロットの飲酒でフライト中止、乗客が3日間も足止めをくらう

ドイツからポルトガルに向かう航空機のパイロットが飲酒の為、急遽逮捕。そして機内にいた100名以上の乗客が、代替便まで数日当地に拘束されるという前代未聞の事件が起こった。

 

フライト前に酒気帯びのパイロットが発見される

 

今月23日(金)、TAPポルトガル航空523便。ドイツのシュツットガルト発ポルトガルの首都リスボン行のフライトで、その事件は起きた。

 

空港職員が、飲酒の疑いのあるフライト前のパイロットを見かけ、当局に連絡したのだ。

 

目撃した職員によると、パイロットは「アルコール臭がし、足元がふらついていた」という。

 

警察に通報されコックピットで拘束される

 

通報を受けた警察が、離陸前のコックピットに踏み込んだところ、該当のパイロット(40歳)を発見。

 

当時パイロットは「非常に酔っていた」状態だったそうだ。

 

警察当局はすぐさま、このパイロットの操縦免許を停止し、罰金1万ユーロ(約130万円)を課した。

 

とばっちりを受けた乗客

 

思わぬ災難を被ったのは乗客だ。当時、既に機内には搭乗手続きを終え、離陸を待つ乗客が100名以上いた。

 

地元メディアによると、これら全ての乗客に対し、この日の夜に滞在するホテルが手配されたという。

 

しかし、次のフライトは週明けの26日(月)まで無いとのこと。

 

見解を表明する航空会社

 

これを受けてポルトガル航空は公式ツイッターにて、声明を発表。

 

内部調査を開始するとともに、その結果に基づき然るべき措置を取る、との見解を表した。

 

 

 

乗客にとっては迷惑この上ない事件だったが、もしパイロットが拘束されず、そのまま操縦していたら・・・と考えれば、足止めだけで済んだのが不幸中の幸いなのかもしれない。

 

大勢の命を預かるパイロット、更なる責任意識と自己管理が求められるのは当然だろう。(了)

 

 

出典:The Gurdian:Passengers stranded in Stuttgart as pilot found drunk before takeoff(3/24)

出典:INDEPENDENT:Drunk pilot removed from cockpit before takeoff leaving 100 passengers stranded(3/24)

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