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【東京五輪】女子ホッケーの試合中、カメラマンが意外な生物を撮影してしまう

【東京五輪】女子ホッケーの試合中、カメラマンが意外な生物を撮影してしまう
Twitter/man

東京オリンピックで、ホッケーの中継中に、カメラマンが意外なものを撮影し、話題となっている。

 

アルゼンチンとスペインの試合

 

7月26日、女子ホッケーの試合が大井ホッケー競技場で行われ、アルゼンチンとスペインのチームが対戦した。

 

その試合の様子は、テレビで中継され、カメラも女子選手たちの動きを追っていたという。

 

しかし突然、カメラマンがカメラの向きを変え、試合会場の手すりを這っているゴキブリを捉え始めた。(ゴキブリが苦手な方は、閲覧にご注意いただきたい)

 

「笑わせてくれる」

 

このカメラマンがどの国のテレビ局に属していたのか、または名前なども明らかになっていない。

 

多くの人は、なぜカメラマンがゴキブリを撮影したのか、頭を傾げ、不快な思いを抱いたそうだが、ネットにはこの行動にユーモアを見出した人もいたとか。

 

あるユーザーは「なぜ、こんなに僕を笑わせてくれるんだ!」とツイート。

 

別のユーザーも「この人は、ナショナル・ジオグラフィックのカメラマンになりたかったんだよ。でも代わりに、オリンピックの仕事を引き受けたんだ」とコメントしている。

 

上のツイートは、ツイッターユーザーの「man」さんが、7月27日に投稿したものだが、現在までに8.4万件もリツートされている。

 

またこの試合は、結局アルゼンチンのチームが3対0で、スペインを下したという。

 

オリンピックの放送で、ゴキブリが映し出されるとは、かなり珍しいことかもしれない。(了)

 

 

出典元:NYPost:Olympic cameraman pans to follow cockroach, inspiring swarm of social media reaction(7/31)

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