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赤い光の筋が上空に出現、嵐の際に現れる珍しい気象現象が撮影される

赤い光の筋が上空に出現、嵐の際に現れる珍しい気象現象が撮影される
Twitter/Paul Smith

アメリカの上空で、赤い奇妙な光の筋が出現し、その様子が男性によって撮影された。

 

オクラホマ州の上空に出現

 

その写真を撮ったのは、自然愛好家であるPaul Smithさん。

 

彼は先週、オクラホマ州の上空でこの赤い光の筋を目撃。それをカメラに収めた。

 

当時、Smithさんは嵐が発生している地点から南東100マイル(約160km)の地点におり、準備していたそうだ。

 

そしてこの嵐というのが、赤い模様を捉えるための好条件だったとされている。

 

高度50km以上で発生する

 

この赤い光の筋は、「スプライト(レッドスプライト)」と呼ばれる放電発光現象で、地上付近で発生した雷からの放電が原因で起きるとされている。

 

「スプライト」は通常、地上50kmから90km上空の中間圏で発生し、そこは隕石が燃え尽きる地点よりも高い場所になるという。

 

しかもこの赤い光はとてつもなく巨大で、その幅は10kmから50kmに及ぶと考えられているそうだ。

 

そしてこれは落雷によって発光するため、見るためには嵐の付近にいることが必要だと言われている。(了)

 

※下は2016年に公開された、別のスプライトの動画。ほんの一瞬で消えてしまう様子が映っている。

 

 

出典元:METRO:What are these glowing red ‘sprites’ in the night sky?(4/23)

出典元:新用語解説:スプライト(PDF)

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