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デルタ航空の旅客機が前輪のない状態で着陸、見事な操縦でケガ人もなし

デルタ航空の旅客機が前輪のない状態で着陸、見事な操縦でケガ人もなし
Twitter/Aviation Club

アメリカで、デルタ航空の旅客機が、鼻先を地面につけながらも、無事に着陸することに成功した。

 

前輪が下りていなかった

 

この出来事が起きたのは6月28日、場所はノースカロライナ州にあるシャーロット・ダグラス国際空港だ。

 

デルタ航空によれば、当時パイロットは、前輪が安全ではないとの表示を見て、シャーロット空港の航空管制塔のそばを飛行し、管制官に目視検査を要請したという。

 

すると前輪のカバーは開いていたが、前輪自体は下りていなかったそうだ。

 

そこでパイロットは機内に、緊急事態を宣言。乗客は客室乗務員から、着陸が荒くなる可能性があると説明を受けたという。

 

激しく揺れず、スムーズに着陸

 

やがてデルタ航空の旅客機は、鼻先を地面にこすりつけるように着陸。しかし非常にスムーズで、激しく揺れることもほとんどなかったという。その様子がこちら。

 

 

機内では、飛行機が着陸すると拍手が沸き起こり、乗客たちは滑り台を使って降機したそうだ。

 

その後、デルタ航空はボーイング717に搭乗していたパイロット2名、客室乗務員3名、乗客96名に怪我はなかったと発表。

 

乗客のChris Skotarczak氏はABCニュースに対し、着陸時に機内に混乱はなかったとし、乗務員の働きを賞賛したという。

 

アメリカ連邦航空局は、この旅客機が前輪を上げたまま着陸したことを確認し、調査を行なうと述べている。(了)

 

出典元:ABC News:Delta plane lands safely at Charlotte airport without front landing gear(6/29)

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