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ウクライナ軍がロシア最大級の石油ターミナルを攻撃、サンクトペテルブルクに黒煙

ウクライナ軍がロシア最大級の石油ターミナルを攻撃、サンクトペテルブルクに黒煙
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ウクライナ側は、ドローンを使い、サンクトペテルブルクにあるロシア最大級の石油ターミナルを攻撃したと発表した。

 

「国際経済フォーラム」の開幕を控える

 

ウクライナのゼレンスキー大統領は6月3日、前日の夜から3日の朝にかけて、ロシアのサンクトペテルブルクにある石油ターミナルを、ドローンで攻撃したと明らかにした。

 

ゼレンスキー大統領によると、ウクライナ軍の長距離ドローンは、ウクライナ領土から約700マイル(約1130km)離れた場所まで飛行し、標的に命中させたという。

 

サンクトペテルブルクの町は、「国際経済フォーラム」の開幕を控えており、参加者が町に到着する中、上空には黒煙が立ち昇ったそうだ。

 

数名が負傷、死者は出ていない

 

サンクトペテルブルクのAlexander Beglov知事はテレグラムへの投稿で、「Kronstadt地区、Kirovsky地区、Krasnoselsky地区のインフラ施設が、ウクライナのドローン攻撃を受けた」とし、次のように述べた。

 

「複数の施設が被害を受けた。現在、被害軽減に向けた取り組みが進められている。数名が負傷したが、死者は出ていない。作戦本部が設置され、部隊が厳戒態勢にある」

 

ロシア版「ダボス会議」とも呼ばれる「国際経済フォーラム」は、毎年サンクトペテルブルクで開催され、ロシアの政財界のエリートが一堂に会するという。

 

2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻以前には、多くの国際的な指導者もこのフォーラムに参加していた。

 

ロシアのプーチン大統領は今年、6月5日に「国際経済フォーラム」で基調講演を行う予定となっている。

 

またトランプ政権からはアメリカ美術委員会のロバート・ミムズ・クック氏が、2022年以来、アメリカの政府高官として初めて公式に参加するという。

 

またトランプ支持派の右派インフルエンサー、アンドリュー・テイト氏とその弟トリスタン氏もロシアに滞在しているそうだ。(了)

 

出典元:ABC News:Ukrainian drones hit St. Petersburg as key Putin economic forum opens(6/3)

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