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猫だと思って撮影したら、アライグマの異様なミュータントだった【アメリカ】

猫だと思って撮影したら、アライグマの異様なミュータントだった【アメリカ】
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「何を見ているのか、とても混乱した」「あんな動物は見たことがなかった」と、撮影したキアラ·ホールさん(33才)は地元メディアに語った。

 

異様に丸い体型の生き物

 

ホールさんは、その日の午後8時半頃、ワシントン州シアトル市バラード地区にあるリサイクルショップ「Goodwill」の近くを、パートナーと一緒に散歩していた。駐車してあった車の下に猫がいると思って動画を撮り始めたところ、そこから全く違う生き物が出てきたので驚いたという。

 

家猫より小さく、灰色の毛に包まれた異様に丸い体型の生き物は、長い脚で走って草地を横切り、近くの階段を上がって姿を消した。

 

ホールさんはその生き物を「Jimothy」と名付け、 翌日、Instagramに動画を投稿。地元メディアによると、動画は数時間以内に拡散され、2日後には500万回以上再生、数千件のコメントが寄せられたという。

 

また、動画を見て、以前自分の家に同じ動物が現れたと言う別の住人も現れた。

 

 

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先天性変形症のアライグマ

 

動画を見た人たちからは、この生き物が未確認生物のチュパカブラではないかという声が上がった。しかしホールさんは、脊椎が短くなる先天性疾患のアライグマだろうと考えている。大きな理由は、マスクをかぶったような独特の顔つきが、アライグマそのものだからだ。

 

ワシントン州立大学獣医学部の准教授Marcie Logsdon氏は動画を見て、この「ちょっと変わった小さな生き物」の異常に短い首は、おそらく脊椎の先天性変形によるものだろうと推測する。また、この生き物がアライグマであることにも、異論はないようだ。

 

それにしても、このまま放っておいていいのだろうか? 野生動物のリハビリ施設に連絡して、保護してもらうのも手だが、「これまで生き延びたという事実は、ちゃんと適応して生きている証拠です」とLogsdon氏は言う。(了)

 

出典元:The Seattle Times:Meet ‘Jimothy,’ Seattle’s internet-famous raccoon(7/16)

出典元:New York Post:Mutant creature named ‘Jimothy’ stalks Seattle — and becomes local celebrity(7/16)

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