米の空港で女性が出産、自筆の手紙を添え、乳児を構内のトイレに放置する


アメリカの空港で女性が出産後、自筆の手紙を添えて乳児をトイレに置き去りにするという事件が起こった。当局は動画を公開し、情報提供を呼びかけている。

 

監視カメラに捉えられた母親と思われる女性

 

事件が起こったのは1月14日、米アリゾナ州のTucson International空港にて。空港内のトイレで、産まれたばかりの赤ん坊が発見された。

 

空港当局の監視カメラには、母親と思われる女性が毛布に包んだ何かを抱え、ぎこちなく歩いている様子が捉えられている。

 

 

恐らくこれは、女性が乳児を置き去りにする前の映像だと考えられている。

 

乳児の傍には助けを求める手紙が

 

乳児はトイレ内のオムツ交換台シートに置かれていたという。

 

そこには母親が書いたものと思われる手紙が添えられていた。

 

「どうか助けてください。僕のママは妊娠したけど、どうしたらいいのか分からなかった。ママは私を育てることができません。どうか僕を関係機関に連れて行って、そうすれば彼らが良い家を見つけてくれるだろうから。」

 

その後にこう加えられていた。「彼にとって最良の方法を取りたかっただけです。それは私ではありません。どうかお願いします。ごめんなさい。」

 

Tucson Airport Authority

 

情報提供を呼び掛ける当局

 

当局は映像を公開し、情報提供を呼び掛け、この女性の正体を調査している。

 

また、トイレ内で血のついた衣類が発見され、これも女性のものとみられている。

 

当局によると、乳児の健康状態は良好だという。(了)

 

出典元:abc news:Mother gives birth, abandons baby in airport bathroom with handwritten note: Authorities (2/9)

出典元:Washington Post:A woman may have given birth in an airport bathroom, and left the baby behind, police say(2/9)