人がカワウソに襲われる珍事、米ノースカロライナ州で発生

アメリカ·ノースカロライナ州で、マラソンランナーを応援していた女性がカワウソに襲われるという珍事が起きた。
コースとなっていた道路で
ノースカロライナ州ウィルミントン市に住むエリン·ホグストンさん(45)は、先週日曜日、同州の町ケーリーで開催されるマラソン大会「タバコ·ロード·マラソン」に出場する友人を応援するため、現地に足を運んだ。
彼女は、マラソンコースとなっていた林の中の道路沿いにちょうどいい観戦スポットを見つけたそうだ。ところが、背後から妙な物音がするのに気づいた。「素晴らしい朝で、天気も最高だった。すると突然、後ろの茂みでガサガサという音がした」、そして「どこからともなくカワウソが現れて、いきなり私に襲いかかってきた」と投稿動画の中で語っている。
自分も陸上競技選手である彼女は、「足がもつれそうなくらい速く、全力で走った」が、転んでしまった。転んだ彼女の足首に、カワウソは容赦なく噛み付いた。
その後彼女は、自分を噛んだカワウソが道路を横切る様子を動画に収めている。

珍しい事例
エリンさんは、自分を助けてくれたランナーに感謝し、こう述べている。「カワウソを追い払ってくれて、他の人たちにも私がカワウソに襲われたことを伝えてくれてありがとう。正直、誰も信じてくれないと思ったから」
その後彼女は、地元の病院で狂犬病の予防注射を6回打った。病院スタッフもみな驚いていたという。「ERで何時間か待って、受付で『何に噛まれたの?』と聞かれて『カワウソです』と答えたら、『それは初めてだ』と言われた」と話す。

現地メディアによると、世界で1875年以降に記録されたカワウソによる人間への攻撃はわずか59件しかない。
ノースカロライナ州ではエリンさんの例が2件目。カワウソが攻撃に出る理由としては、狂犬病や自己防衛が挙げられるとのこと。エリンさんは今後も追加の予防接種を受ける予定になっている。(了)
出典元:Daily Mail:Woman cheering on marathon runners attacked by furious OTTER that ran out of bushes to bite her(3/19)

























