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アマゾンが、FTX倒産ストーリーを全8話でテレビドラマ化

アマゾンが、FTX倒産ストーリーを全8話でテレビドラマ化
Twitter/FTX@FTX_Official Wikipedia/Sam Bankman-Fried

暗号通貨交換業大手「FTX」の経営破綻は、世界のメジャーなメディアで報道された。このショッキングな事件が、さっそくドラマ化されるらしい。具体的な話が進んでいる、と海外メディアが報じている。

 

アマゾンが有名プロダクションに制作依頼

 

海外メディアによれば、ネット通販大手の「アマゾン」が、すでに「AGBO」という独立系プロダクションに、8話完結という条件でドラマ制作を依頼したとのこと。アマゾン・プライムビデオで2023年春にリリースされる予定だ。

 

プロダクション「AGBO」は、映画監督ルッソ兄弟(アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ)が設立した会社。これまでに映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめとした数々のスーパーヒーロー映画や、アメリカで有名なテレビドラマシリーズを制作している。

 

今回のFTXのドラマ制作を取り仕切るAmazonスタジオ(アマゾンの子会社)の担当者は、「デイヴィッド(脚本家)、ジョー、アンソニー、そしてAGBOのチームと一緒に、この魅力的なドラマシリーズに取り組めることになって胸を踊らせています」とコメントした。

 

「最高に図々しい詐欺事件」

 

FTXは2019年に設立された世界有数の暗号通貨交換所だ。だが、隠されていた経営状態の酷さがリークされ、顧客の取り付け騒ぎが発生、その後たった数日で倒産してしまった。

 

創立者でありCEOでもあったサム・バンクマンフリード氏には、顧客資産横領などの容疑がかかっているが、現在はバハマへ逃げて、豪華な別荘で暮らしているという。

 

AGBOのルッソ兄弟は、今回のドラマ制作についてこう話している。

 

「この出来事は、最高に図々しい詐欺事件の一つです。また、(暗号通貨だけでなく)著名人や政治、学問、テクノロジー、セックス、ドラッグ、現在と未来の金融システムなどを広範囲に巻き込んだ事件でもあります。そして、その中心に居るのは、危険をはらんだ複雑な動機を持つ謎の人物(バンクマンフリード氏)。僕たちは(彼の)動機を理解したいのです」(了)

 

出典元:Mashable:Amazon orders 8-episode TV show based on FTX scandal(11/24)

出典元:Variety:Amazon Orders FTX Limited Series From Russo Brothers‘ AGBO, ’Hunters’ Creator David Weil(11/23)

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