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【黒人差別抗議】ついに初代大統領・ジョージ・ワシントンの銅像まで引き倒される

【黒人差別抗議】ついに初代大統領・ジョージ・ワシントンの銅像まで引き倒される
Twitter/Garrison Davis

アメリカで先日、人種差別に抗議する一部の集団により、初代大統領であるジョージ・ワシントンの像が引き倒された。

 

オレゴン州のポートランドにある像

 

その銅像が引き倒されたのは6月18日、場所はオレゴン州の街、ポートランドとされている。

 

現在、アメリカでは人種差別に抗議するデモが行われ、警察改革が求められているが、この日はその活動が始まってから21日目に当たるという。

 

18日の夜、2つの抗議グループ「Rose City Justice」と「Lavender Caucus」が、ジェファーソン高校で座り込み集会を主催。集まった参加者らが、自分たちの受けた差別的な経験を語り合ったそうだ。

 

その後、これらのグループから別れた集団、約20名が午後10時頃、市内にあるジョージ・ワシントンのブロンズ像の前に集まり、引き倒した。

 

 

理由は黒人の奴隷を所有していたからか

 

集団のメンバーはまず、ワシントン像の顔を星条旗で巻き、それに火をつけたという。

 

 

やがて集団の数は増え続け、人々が協力してロープで像を引き倒し、その後素早く逃げていったそうだ。警察は、それからまもなく現場に到着した。

 

 

集団が銅像を引き倒した理由は、ワシントン大統領が当時、黒人の奴隷を所有していたからだと考えられており、台座にも「集団虐殺を行った入植者」などの落書きがされていたそうだ。

 

 

もっともこの日の午後は、前日に引き続き平和的にデモが行われ、多くの人々がポートランドのダウンタウンの通りを行進していたという。

 

そしてデモ行進は、彼らが作ろうとしている「自治ゾーン」のPearl地区まで続けられたそうだ。(了)

 

出典元:CBS:George Washington statue toppled by protesters in Portland, Oregon(6/19)

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