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イランがウクライナの航空機撃墜を認める、軍が「敵と間違えた」と発表

イランがウクライナの航空機撃墜を認める、軍が「敵と間違えた」と発表

イラン政府が、先日墜落したウクライナの航空機を撃墜したことを認めた。

 

「意図せず撃墜した」

 

AP通信によれば1月11日の早朝、イランの国営テレビにおいて、軍部からの声明が読み上げられたという。

 

声明では「意図せず、ウクライナの航空機を撃墜し、乗客乗員176名全員を死亡させた」と語られたそうだ。

 

また「旅客機は当時、敏感になっていた革命防衛隊のセンターに向かって飛行しており、敵のターゲットと間違えられた」としている。下の動画は、地上のカメラがとらえた墜落の瞬間とみられる映像。

 

 

そもそもアメリカとの緊張が高まっている最中、イラン軍は高い即応態勢を敷いていたという。

 

その上で「そのような状況において、ヒューマンエラー(人的ミス)のため、意図しない方法で、旅客機に命中した」と語られたそうだ。

 

また声明では、この大惨事を引き起こしたことについても謝罪。将来、このようなミスを犯さないためにシステムをアップグレードするとも述べられた。

 

さらに旅客機への攻撃に責任のある者は、今後起訴される可能性があることにも言及したという。

 

ウクライナ国際航空の旅客機は1月8日の早朝、離陸直後にテヘラン近郊に墜落。アメリカ政府やカナダ政府などは、イランが地対空ミサイルで誤って航空機を撃墜したとの見方を示していた。(了)

 

出典元:AP:Iran says it ‘unintentionally’ shot down Ukrainian jetliner(1/11)

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