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ミャンマーで船長が船からダイブ、溺れそうな乗客の女性を救助

ミャンマーで船長が船からダイブ、溺れそうな乗客の女性を救助
Facebook/Myanmar Mix

ミャンマーでフェリーの船長が水に飛び込み、溺れそうな女性の乗客を救助したとして、話題となっている。

 

12mの高さから飛び込む

 

その船長とは、U Myint Ayeさん(60)。彼は2月18日の午前10時30分頃、ヤンゴン川のPansodanフェリーターミナル付近にある、Dala港に船を接岸しようとしていたという。

 

その時、乗客の女性が足を滑らせ、水の中に落下。このためAyeさんは、船体と岸壁の間に女性が挟まらないよう船を操り、岸壁から離したそうだ。

 

さらに溺れそうな女性、Khin Chan Myaさん(34)を救うため、約12mの高さから水へ飛び込み、他の2人のクルーとともに救助した。

 

Myanmar Mixさんの投稿 2020年2月19日水曜日

Myanmar Mixさんの投稿 2020年2月19日水曜日

Myanmar Mixさんの投稿 2020年2月19日水曜日

Myanmar Mixさんの投稿 2020年2月19日水曜日

命の危険は顧みなかった

 

集まっていた人々の助けを借りて、陸に引き上げられた女性はショックを受けていたようだが、意識はあり、その後地元の病院へ搬送されたという。

 

Ayeさんは当時の心境について、次のように語っている。

 

「私はその時、自分の命のリスクは考えていませんでした。私は女性が安全であってほしいと思い、飛び込んだのです。私は今、年をとりました。もし死んでも、大丈夫です。しかし若い女性は生きているべきです」

 

Ayeさんと2人のクルーはその後、女性を救助した行為を讃えられ、救助の時の写真が入った盾が町から贈られたそうだ。

 

またAyeさんは40年以上もフェリーで働いており、今年の終わりには引退する予定だったが、これまでにも数え切れない人々を救助してきたという。(了)

 

 

出典元:MailOnline:Hero captain leaps from the top of his ferry to save drowning woman who fell over the side in Myanmar(2/27)

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