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南米アマゾンの熱帯雨林で、4週間も行方不明だった先住民の少年2人を保護

南米アマゾンの熱帯雨林で、4週間も行方不明だった先住民の少年2人を保護
flickr_Nao Iizuka

ブラジルの熱帯雨林で、迷子になっていた2人の少年が発見され、無事保護された。

 

小鳥を捕まえようとして迷子

 

保護されたのは先住民の兄弟、グラウコ・フェレイラ君(8)とグレイソン・フェレイラ君(6)だ。

 

彼らは2月18日にアマゾナス州の街、マニコーレ近くのジャングルで、小鳥を捕まえようとして迷子になったという。

 

以来、4週間近く行方が分からなかったが、3月15日に地元の伐採業者が彼らを偶然発見。その後2人は保護され、病院へ搬送されたそうだ。

 

2人の少年は栄養失調のために病院で治療を受けているが、回復する見込みだと考えられている。

 

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地元の住民が捜索するが見つけられず

 

2人の少年が行方不明になってから、数百人の住民が数週間かけて彼らを探したという。

 

しかし現在、アマゾンは雨期になっており、ジャングルの中を歩いたり移動したりするのが通常より難しいとされ、結局少年たちを発見できなかったそうだ。

 

地元の救急隊も2月24日に捜索の中止を決定。それでも地元の人々は少年たちの捜索を続けたという。

 

それから約4週間後、少年たちは、自宅があるLago Capanã保護区内のPalmeira村から6キロ離れた場所で、伐採業者の男性に発見された。

 

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2人とも地面に横たわっていた

 

少年の1人はこの時、木を切る音を聞き、声を出して助けを求めたという。その後、伐採業者の男性が近づいていくと、地面に横たわっている2人の少年を発見した。

 

当時、少年たちは空腹のために衰弱しており、体にも多くの擦り傷があったそうだ。

 

少年らは救出された後、「迷子になっている間は何も食べず、飲み物も雨水だけだった」と語ったという。(了)

 

出典元:BBC:Young brothers found in Amazon after nearly four weeks(3/18)

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