“流せ!”と言うだけで反応!米国の高性能トイレがすごい


高性能のトイレといえば、暖房便座からウォシュレットといった多彩な機能が搭載された日本製のものが最も優れているとお考えの方も多いのではないだろうか。

 

しかし米国の水回り用品を手掛けるメーカー、Kohlerによってこのほど発表されたトイレはそんな日本製をも上回るとして注目を集めている。

 

“流せ!”と言うだけで反応

 

Kohlerによる高機能トイレブランド、「Numi」のニューモデルとして発表された今回のトイレのすごいところは、なんといっても音声認識機能が搭載されているところ。

 

水を流し忘れた際には自動で水を流すことも可能だが、“流せ!”と言うとその声に反応して水を流すことができるという。

 

 

またトイレから離れる際には自動的に蓋が閉まる上、長時間使用しなかった後であっても人が近付くと自動的に蓋が開き暖房便座が作動するとして、日本製のものに勝るとも劣らぬ機能が満載だ。

 

このトイレのすごいところはそれだけではない。トイレの側面に設置された照明の色を変えることができるほか、スピーカーから音楽を流すことまで可能といい、自分好みにカスタマイズすることまでもが可能となっているのだ。

 

 

トイレだけではない、斬新な機能の数々

 

今回の高性能トイレは造り付けの水回り用品を手掛けるKohlerのスマートバス、「Kohler Konnect」の一部。

 

Kohler Konnectでは、バスルームに設置された鏡の照明を変化させたり、シャワーやバスタブに湯を入れるなどといった、トイレ以外の場所でも音声認識機能が利用可能であるという。

 

 

さらに事前に設定しておくことで、iPhoneとAndroidのアプリによって操作することもできるそうだ。

 

これらの発表の場となったラスベガスの展示会において、Kohlerの CEOであるDavid Kohler氏は「音声認識機能や接続機器は住居の全ての側面に統合されてきたが、バスルームだけは例外であった」と説明している。

 

気になるお値段は…

 

気になるこの高性能トイレの価格は5625~7825ドル、日本円にして62万~86万円になる予定とのことだ。

 

さらにKohler Konnectの音声認識機能搭載の鏡は999 ~1299ドル(日本円で約11万~14万円)、シャワー等の設備は3300ドル(日本円で約36万円)と決してお安くはないが、最新の機能に加え自分好みにカスタマイズまでできてしまうとあれば、今後人気が出ることになるかもしれない。(了)

 

 

出典元:USA TODAY:‘Flush!’: New Kohler toilet operates by voice command(1/8)

出典元:Android Police:Kohler wants you to talk to your toilet and mirror which is not at all weird(1/6)