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【ウクライナ】アメリカ人ジャーナリストが死亡、ロシア軍による攻撃に遭う

【ウクライナ】アメリカ人ジャーナリストが死亡、ロシア軍による攻撃に遭う
Twitter/KyivPost

ウクライナで取材をしていたアメリカ人ジャーナリストが、ロシア軍の攻撃により死亡した。同行していたカメラマンも負傷した。

 

首を撃たれて死亡

 

死亡したのは、映画製作者のブレント・ルノーさん(51)だ。彼はニューヨーク・タイムズなどで受賞歴のある人物で、ウクライナにおいて取材を続けていたという。

 

しかし3月13日、キエフ郊外の町・イルピンでロシア軍による攻撃に遭い、首を撃たれて死亡した。

 

 

また同行していたアメリカ人カメラマンのJuan Arredondoさん(45)も負傷したと伝えられている。

 

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待ち伏せ攻撃に遭った可能性

 

Arredondoさんによれば、ルノーさんらと共に町から脱出する難民を撮影するためにイルピンに向かったところ、検問所付近でロシア軍の部隊から発砲されたという。

 

動画には、病院で治療を受けている間、何が起こったかを説明するArredondoさん姿が映し出され、彼は自分たちが待ち伏せに遭ったことを示唆したそうだ。

 

 

またルノーさんが殺された時に傍にいた「PBS Newshour」のレポーター、ジェーン・ファーガソンさんも、ツイッターで次のように述べている。

 

「たった今、イルピンの近くにある道端から立ち去った。そこにはアメリカ人のジャーナリスト・ブレント・ルノーの体に毛布が掛けられ、横たわっていた。その段階までに、ウクライナの医療関係者は、彼を助けるために何もできなかった。怒りに満ちたウクライナの警察官は、『彼ら(ロシア軍)が、ジャーナリストに何をしたかを、アメリカに話してくれ。世界に話してくれ』と語った」

 

 

ニューヨーク・タイムズの副編集長クリフォード・レヴィ氏は、ツイッターで声明を出し、「ブレントの死はひどい損失だ」とコメント。さらにルノーさんが、当時ニューヨーク・タイムズの取材中ではなかったことを明らかにした。

 

またキエフ地方警察署長・アンドレイ・ネビトフ氏は、声明で次のように述べている。

 

「ウクライナにおけるロシア軍の残虐行為について、真実を示そうとし続けている国際メディアのジャーナリストでさえ、(ロシア軍の)占領者は冷笑的に殺害している」(了)

 

出典元:The Guardian:US film-maker Brent Renaud reportedly killed by Russian forces in Ukraine(3/13)

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