風景から絵画までさまざま、フライパンを使った卵アートがユニーク
ある男性が朝食のためにフライパンの上で作る、手の込んだユニークな卵料理が話題となっている。
フライパンの上にユニークな形を表現
その男性とは、メキシコに住むアーティストのMichele Baldiniさん。彼は毎朝、ヘラを巧みに操り、目玉焼きなどをいつもとは違う、ユニークな形に仕上げてきたという。
そして自身が作った卵料理を写真で撮影し、自らのインスタグラムに投稿してきたそうだ。
その結果、今では彼のインスタグラムのフォロワーは9000人以上もおり、世界中の人々によって個性的な朝食がシェアされているとか。
風景から絵画までさまざま
実際、どんな料理か見てみよう。まずは月に吠える狼。黄身がちょうど満月になっている。
カップルがキスをする場面。
スターウォーズの「ストーム・トルーパー」もこの通り。
こちらは世界地図。白身の上に乗った黄身が、大陸の形にそっくり。
下はクモの巣。クモには目までついていて、表情がカワイイ。
こちらはゴッホの「星月夜」をモチーフにしたもの。
「東京」という漢字も正確に表現している。
一体、どのようにして作っているのかは明らかにされていないが、不思議なくらい、見事に表現されている。
まだまだ多くの作品があるので、Baldiniさんのインスタグラム(the_eggshibit)もぜひ、ご覧いただきたい。(了)
出典元:boredpanda:Artist Turns His Breakfast Eggs Into Works Of Art