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人命救助犬に発見される瞬間を、雪の中から撮った動画に心が溶ける

人命救助犬に発見される瞬間を、雪の中から撮った動画に心が溶ける
Twitter/Mountain Rescue Search Dogs England

山で遭難し雪に埋もれた人を、救助犬が発見して助け出す――物語やドラマではよくありそうなことだが、実際にはどうなのだろう?

 

救助犬を訓練する英国のボランティア団体「Mountain Rescue Search Dogs England」によれば、雪崩に巻き込まれて雪に埋まった人を救出するために、救助犬が実際に多く利用され、実績をあげているそうだ。

 

人間の救助隊員20人が探索用の棒(プローブ)を使って、1ヘクタールの広さを捜索するのに4時間近くかかるが、救助犬ならたった1匹で、同じ広さを約30分で捜索してしまうという。

 

このスピードは、雪崩の際の救助活動には非常に重要なポイントになる。なぜなら、雪に埋まって30分以上経過すると、人の生存率は30%に急落してしまうからだ。

 

スタッフが雪に埋まって撮影

 

Mountain Rescue Search Dogs Englandは、雪山での救助犬の訓練を定期的に行なっている。最近の訓練では、ボランティアスタッフの一人がカメラを持ち、自ら雪の中に埋まって救助される側の視点から犬の様子を撮影した。

 

その動画が2月19日にツイッターで公開されると、たちまち話題になり、現在の再生回数はなんと150万回を超えている。

 

 

(雪の中に埋められてしまうのがどんな感じか、そして、我々のハッピーな捜索救助犬に発見されるのがどんな感じか、想像してみたことはある?)

 

心を溶かす救助犬

 

動画の最初では犬の声だけが聞こえている。しばらくすると、雪の天井を突き破って犬の鼻先が突っ込まれる。それから犬は一生懸命に頭と体をつかって穴を広げ、中にまで入り込む。遭難者を見つけたその表情は、明らかに嬉しそうだ。

 

動画に映っている救助犬の名前はFloという。まだ若い4才の雌のボーダーコリーだ。いつも耳をピンと立てているのが特徴で、とても頭がいいそう。

 

Floは1月17日以降、すでに30件以上の行方不明者捜索に出動しているという。(了)

 

出典元:People:See What It’s Like to Be Saved From the Snow by a Search and Rescue Dog(2/25)

出典元:MSN:Why Everyone Is Falling in Love With This Search and Rescue Dog(2/20)

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