南アフリカで停電の夜に怪しい影、通りに現れたのはカバの群れだった!
南アフリカ共和国で、夜中になんとカバの群れが現れ、住宅街をうろつく様子が撮影された。
一列になって静かに移動
8月13日、南アフリカ東部のクワズールー・ナタール州の街、St Luciaでは夜中に停電が起きたという。
すると住宅街の通りに、何やら怪しい動物の影が…。よく見ると、それはカバの群れだった。
群れには子供もおり、カバたちは暗い通りを、一列になりながら、静かに移動していったという。その様子がこちら。
草食動物だが獰猛な性格
この様子を撮影したのは、地元の住民であるAlfredo Stefaniniさん。
彼はその後、この動画をフェイスブックに投稿。現在までに1万回も再生されることに。
実はカバは草食動物だが、意外と獰猛で、縄張りに侵入すると、ライオンやワニでさえ襲うことがあると言われている。
当サイトでもカバを取り上げた記事があるので、そちらも是非、ご覧いただきたい。(了)
出典元:Yahoo News:Hippos Take Night-Time Stroll Through South African Town(8/20)