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中国で再びゾウの群れが移動を開始、自然保護区の外で村人が目撃

中国で再びゾウの群れが移動を開始、自然保護区の外で村人が目撃
Twitter/PROTECT ALL WILDLIFE

昨年、大移動をした中国のゾウの群れが再び移動を開始し、自然保護区から離れた場所で目撃されたという。(アイキャッチは昨年の画像になる)

 

2日間彷徨い、再び戻る

 

この群れは、大人のアジアゾウ30頭からなり、中国南西部の雲南省にある西双版納国家自然保護区(タイ族自治州)で暮らしていたという。

 

しかし先日、保護区を離れて、緑豊かな森で遊んだり、餌を食べたりしているところを目撃されたそうだ。

 

このゾウ達は少なくとも2日間、ラオス・ベトナム国境付近の村の近くで食べ物を求めてさまよい、再び保護区に戻ったそうだ。

 

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昨年は500kmの距離を移動

 

今回のゾウの群れは昨年、約17カ月間にわたって500kmの距離を移動して、世界的に注目を集めた群れと同じ保護区で暮らしているという。

 

当時は、子象やメスのゾウを含む14頭(15頭との報道も)の旅が、ドローンカメラで撮影され、小さな町を横断したり、互いに密着して昼寝をしたり、橋を長い列になって通過したりする珍しい姿が記録された。(下は昨年の映像)

 

 

この時、ゾウたちは長旅を終えて再び保護区へ戻ったが、農民の作物や家を荒らし、水をがぶ飲みするなど、680万元(約1億5000万円)相当の損害を与えたと推定されている。

 

今回も地元の野生動物保護当局はその動きを注視していたが、ゾウ達は2日以内に戻り、また村人の安全を確保するために十分な措置も取られたという。(了)

 

出典元:INDEPENDENT:Chinese wild elephants are on walkabout again outside Yunnan nature reserve(7/15)

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