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オリンピックの開会式で、バンス米副大統領へ激しいブーイング

オリンピックの開会式で、バンス米副大統領へ激しいブーイング
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イタリアで2月6日から、「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」が開催されたが、その開会式で、アメリカの副大統領に対する激しいブーイングが起きた。

 

バンス夫妻がスクリーンに映し出される

 

アメリカのJ・D・バンス副大統領は2月6日(現地時間)、ミラノで行われたオリンピックの開会式に、妻のウシャ氏と共に出席したという。

 

そしてアメリカの選手団が入場した際、カメラが観客席にいるバンス夫妻を捉え、巨大スクリーンに映し出された。その瞬間、会場内で、激しいブーイングが起きた。

 

SNSに投稿された動画にも、女性のアナウンサーが「J・D・バンス副大統領と、妻のウシャさんがいますね。あっ、これは彼に対する多くのブーイングですね」と語っていた。

 

開会式でのブーイングは非常に稀

 

アメリカのメディア「USAトゥデイ」のクリスティン・ブレナン特派員は、ブーイングについて、SNSに次のように投稿した。

 

「オリンピックの開会式で、ブーイングを聞くのは非常に稀です。私が経験した22回のオリンピックの中でも、恐らく起きたのかもしれませんが、私には全く記憶にありません」

 

 

しかしアメリカ人が視聴したNBCのライブ配信では、ブーイングの場面が飛ばされたという。また放送局がYouTubeに投稿した映像も、音声が聞こえないよう編集され、言及もされなかったそうだ。

 

アメリカのホワイトハウスもSNSにおいて、NBCの放送で使用された、ブーイングの無い映像をシェアしたそうだ。

 

実は、トランプ政権は、大会の警備支援のため、強硬な移民摘発を行っている移民関税執行局(ICE)の捜査官を現地に派遣しており、イタリアでは以前から反発や抗議が起きていた。

 

またこの開会式には4人のイスラエル人選手が姿を現したが、その時も声援より、ブーイングの方が大きかったという。(了)

 

出典元:The Guardian:White House takes down Trump’s racist video about Obamas after outrage over ‘vile, unhinged’ post – live(2/6)

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