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トランプ氏が宿敵ヒラリー・クリントン氏を提訴

トランプ氏が宿敵ヒラリー・クリントン氏を提訴
Twitter/The White House Wikipedia/ヒラリー・クリントン

トランプ元米大統領が、ヒラリー・クリントン氏とその取り巻きをまとめて提訴。3月24日、フロリダ州南部地区連邦地方裁判所に訴状が提出された。2016年の大統領選で対立候補だったヒラリー氏が、トランプ氏とロシアを結びつけて選挙を不正に操作しようとした、というのだ。海外メディアが報じている。

 

ヒラリー氏陣営の「極悪な陰謀」

 

今回の提訴の主旨について、トランプ側の弁護士であるAlina Habba氏がメディアに話している。訴状の内容をまとめたものだが、ストレートな表現がわかりやすいので紹介しよう。

 

「被告人ら(ヒラリー氏とその協力者たち)は、嘘をつき、トランプ氏がロシアと結託しているというお話をでっち上げることで、トランプ氏を誹謗中傷しました。その極悪な(nefarious)な陰謀の概要が、本日提出した訴状に書かれています。長年にわたり、ヒラリー・クリントン氏とその協力者たちは、こうした汚い仕事を別の人間にやらせ、自分たちは罪を被らずにいたのです」

 

またHabba弁護士は、証拠捏造や連邦当局に対する欺瞞、機密情報にアクセスする権利の濫用などを例に挙げてヒラリー氏を非難した。

 

2016年当時、トランプ氏とロシアの「結託」が取りざたされたことは確かだ。2017年には司法省から任命されたロバート・モラー特別検察官が事実関係を調査した。その結果、疑わしさは残ったものの、確たる証拠は出てこなかった。

 

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取り巻きたちもまとめて提訴

 

今回被告となっているのは、ヒラリー氏以外に、民主党全国委員会(DNC)委員長のデビー・ワッサーマン・シュルツ氏、ヒラリー陣営の選挙対策責任者だったジョン・ポデスタ氏、有名な「スティール調査文書」の筆者とされる元イギリスのスパイ、クリストファー・スティール氏と、文書作成に関わった調査会社や法律事務所、トランプ氏の調査に当たった数名のFBI捜査官などだ。

 

今回の提訴は民事裁判なので、トランプ氏側は金銭的な補償を要求している。(了)

 

出典元:Fox News:Trump sues Hillary Clinton, DNC, officials involved in Russia probe(3/24)

出典元:Metro:Donald Trump sues Hillary Clinton and Democratic Committee alleging ‘plot’ to rig 2016 election against him(3/24)

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