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ノルウェー沖で巨大なイカの卵嚢を発見、ジェル状の内部に無数の卵を含む

ノルウェー沖で巨大なイカの卵嚢を発見、ジェル状の内部に無数の卵を含む
Twitter/REV Ocean

ノルウェーで巨大なイカの卵が発見され、ダイバーらによってその動画が撮影された。

 

海洋調査中のチームが発見

 

そのイカの卵嚢が見つかったのは10月5日、場所はノルウェーの西部にあるØrsta湾(フィヨルド)とされている。

 

発見したのは、ノルウェーの富豪が持続可能な海洋保全のために立ち上げたシンクタンク「REV Ocean」の科学者だ。彼らのチームに所属するダイバーは当時、海洋調査のために海に潜っていたという。

 

すると巨大なイカの卵嚢を発見。映像に記録し、その後ツイッターに投稿した。それがこちら。

 

海洋生物学者にとっても珍しい

 

その卵嚢は巨大で、内部にあるイカの卵を守るために、ゼラチン状の物質で覆われていたという。

 

このような卵嚢は通常、海の深い場所を漂い、作られてから数日しかこの形が続かないことから、海洋生物学者にとっても珍しいそうだ。

 

またNational Geographicによれば、卵嚢はゆっくりと沈んでいき、深さ約500フィート(約152m)に到達するまで、中にいるイカの子供たちも孵化しないという。

 

科学者もなぜ、このように巨大になるのかは分かっていない。

 

ただジェル状のものは、中にいるイカの子供をバクテリアや感染症などから守る役目を果たしていると言われている。

 

なんとも奇妙なものだが、かなり貴重な映像であることは間違いないだろう。(了)

 

出典元:MailOnline:Stunning underwater video shows rare glimpse of MASSIVE egg sac containing thousands of baby 10-armed squids(10/8)

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