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パレスチナ人の農民が偶然見つけた石像、4500年前の女神の頭部だった!

パレスチナ人の農民が偶然見つけた石像、4500年前の女神の頭部だった!
Twitter/Rushdi Abualouf

パレスチナのガザ地区で、農民が偶然、貴重な女神の石像を発見し、注目を集めている。

 

カナンの女神の頭部を発見

 

この石像を発見したのは、ガザ地区で暮らす、農家のニダル・アブエイドさんだ。

 

彼によれば、ガザ区南部の街、カン・ユーニスの自分の畑を掘っていた時に、偶然石像を見つけたという。

 

石像は発見時、泥だらけだったためアブエイドさんは水で洗ったのだが、その後考古学者が調べた結果、この石像がカナンの女神「アナト」の頭部だと分かったそうだ。

 

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青銅器時代後期の石像

 

パレスチナの考古学者によると、この「アナト」の頭部は、4500年前の青銅器時代後期にまでさかのぼるという。

 

また「アナト」は美と愛と戦争を司る古代の女神とされ、これが見つかったことは、この地区が古代文明の重要な交易路の一部で、もともとカナン人の居住地であったことを表しているそうだ。

 

 

この頭部の石像は22cmあり、蛇の冠をかぶった女神の顔がはっきりと刻まれている。

 

現在、この石像は博物館として機能している、ガザ地区の歴史的建造物「カスール・アルバシャ」に展示されているという。

 

そしてこの石像は専門家によって慎重に検査された後、4月26日に一般公開された。

 

発見したアブエイドさんはBBCのインタビューに対し「我々はそれが貴重なものであることに気づいたが、これほど考古学的価値のあるものだとは知りませんでした」と語っている。(了)

 

出典元:BBC:Gaza farmer finds 4,500-year-old statue of Canaanite goddess(4/27)

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