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大西洋の海底に人間が作ったような穴の列、科学者の投稿にユーザーが反応

大西洋の海底に人間が作ったような穴の列、科学者の投稿にユーザーが反応
Facebook/NOAA Ocean Exploration

先日、海底を探査している科学者らが、SNSに不思議な穴の写真を投稿した。

 

整然と並ぶ穴を海底で発見

 

その科学者とは、アメリカ海洋大気庁(NOAA)の海洋探査「Voyage to the Ridge 2022」に参加しているメンバーだ。

 

彼らは大西洋中央海嶺、チャーリー・ギブス断層帯周辺の理解を深めるために、マッピング(地図作成)と遠隔操作の潜水艇による調査を含めた、3つの海底探査に参加してきたという。

 

そして先日、彼らは「NOAA」のフェイスブック・ページに、奇妙な写真を投稿。そこには海底に、人間が掘ったような穴が縦に並んでいる様子が映っていた。

 

Facebook/NOAA Ocean Exploration
Facebook/NOAA Ocean Exploration
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科学者がユーザーに意見を求める

 

研究者らはフェイスブックにおいて、次のように説明している。

 

「土曜日(7月23日)の#Okeanosのダイビングで、我々は堆積物の中にほぼ直線に並んだ穴のセットをいくつか観察しました。これらの穴は以前にもこの地域から報告されているのですが、その起源は謎のままです。ほとんど人間が作ったように見えますが、穴の周りにある小さな堆積物の山を見ると、何か(生物か?)によって掘られたように見えます」

 

その上で研究者らは、フェイスブックのユーザーに、「あなたの仮説は何ですか?」と問いかけた。これに対してさまざまなユーザーが、次のような独自の仮説を唱えたという。

 

「どこかの会社が海底のサンプルを採取しているのだろうか?そうすれば、この直線と穴の間隔が説明できるかもしれない。(略)」

「上昇流だ!陸上からの淡水が湧き出しているのか?地下に岩があり、そこから直線的に水が流れているようだ」

「これは私には堆積物が落ちているように見える、または地質棚や洞窟の屋根の割れ目から水が流れ上がっているように見える」

「私は、古代の珊瑚か、下にある堆積岩の構造のどちらかが、空隙を作っていると疑っています。そこでは物質がさらに遠くに洗い流されているのです。私なら、海底に洞窟や変形がないかどうか、調べ始めるでしょう」

 

この大西洋中央山脈は大西洋を南北に1万キロメートルにわたって貫き、地震が頻繁に起こる場所だという。またマグマが海底に上昇する際に、熱を供給して作られる熱水噴出孔が目立つ場所でもあるそうだ。(了)

 

出典元:MailOnline:Baffled scientists discover ‘perfectly aligned’ holes punched into the ground 1.7 miles below the surface of the Atlantic Ocean that look like human-made excavations(7/26)

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