氷に穴を開けて魚を釣っていたら…○○が出てきて釣り人もびっくり
アメリカで釣りをしていたら、氷の穴から意外すぎる生物が出てきた場面が撮影され、公開されている。
ノーザンパイクを狙っていた大学生
その動画が撮影されたのは12月9日、場所はウィスコンシン州のNew Londonにある池とされている。
北ミシガン大学の学生であるNicholas James Yohrさん(21)は、水面に張った氷に穴を開けて、ノーザンパイクと呼ばれる魚を狙っていたという。
しかしあたりがあり、釣り糸を引き上げてみたところ、なんと氷の穴からネズミが現れた。これには一緒にいた人たちも驚き、思わず笑い声を挙げている。
13万回以上も再生
このネズミは「マスクラット」と見られ、釣り針にかかっておらず、針についたエサを噛んでいたという。
そのため氷から出てきた時には、慌てて穴の中へと戻っていったそうだ。
この映像は12月23日に動画サイトの「Caters Clips」に投稿されたが、現在までに13万回以上も再生されている。
また動画を見た人からも「これは奇妙な姿の魚ね(笑)」や「なぜネズミが氷の穴の中にいたのか」「マスクラットは半水生の哺乳類、水が豊富なエリア、湿原や池や湖に住んでいるんだ(略)この動物は水の中でも生きられる」といったコメントも寄せられた。
確かに氷の穴からネズミが出てくるとは、その場にいた誰もが予想していなかったに違いない。(了)
出典元:MailOnline:Surprise catch! Fisherman startled when a MUSKRAT pops up through hole in the ice as he pulls up his line(12/23)
出典元:Caters Clips:Fisherman Pulls Muskrat From Under Ice(12/23)