部屋から閉め出されたと勘違いしたニャンコ、扉をひっかいてアピール
扉が開いているにもかかわらず、部屋から閉め出されたと勘違いしたニャンコのユニークな動画が公開されている。
常に部屋に入れてほしいとアピール
そのニャンコとは、アメリカのテキサス州で暮らす「ナポレオン」だ。
飼い主のベンジャミン・スペンサーさんによれば、8歳になる「ナポレオン」は、両方のドアが閉まっている時、いつも扉をひっかいて、部屋に入れてくれるよう、アピールするという。
しかしこの時は、扉が開いているにもかかわらず、ガラスをカリカリ。どうやら部屋から閉め出されたと勘違いをしたらしい。その様子がこちら。
@ben_and_sarah He really wanted in and was acting like I locked him out #cats #sillycat ♬ original sound – Ben and Sarah
実は賢い「ナポレオン」
動画ではスペンサーさんが「ドアは開いているよ。周ってきてご覧」と促している声が聞こえている。
ただスペンサーさんによれば、「ナポレオン」は実はかなり賢いという。実際、命じればお座り、会話、ハイタッチもできるそうだ。
このように目の前しか見ていない現象はワンコにも見られる。下の動画でも、子犬が目の前の柵を抜けようと、頑張っている可愛い姿が映っている。(了)
出典元:Storyful Viral:Confused Kitty Thinks He’s Locked Out of Room Despite Door Being Open(3/7)