あの道後温泉がクラウドファンディング、老朽化や地震対策の工事のため12月から受付

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小説「坊っちゃん」の舞台である愛媛県、松山市にある道後温泉本館が、保存修理の工事費用を賄うために、クラウドファンディングを行うとして、注目されている。

 

老朽化の修理や地震対策のための工事

 

ホームページによれば、道後温泉は3000年の歴史を誇り、兵庫県の有馬温泉や和歌山県の白浜温泉と並ぶ日本三古湯の1つだという。

 

その中核をなす道後温泉本館は明治27年に建てられてから123年の歳月が経ち、老朽化している施設の修理や、近い将来予想されている南海トラフ大地震への備えが必要となっているそうだ。

 

文豪「夏目漱石」が、そして坊っちゃんも愛した道後温泉本館を今の姿でこれからも後世に遺していきたい、そのような思いから平成30年の秋以降に保存修理工事を実施することが決まった。

PRTimes 道後温泉

約5億円の募金を年3回に分けて実施

 

しかし道後温泉本館は重要文化財に指定されており、この保存工事はこれまでにないものになるという。実際、浴場営業をしながらの保存修理工事は全国初で、周囲を道路で囲まれた狭小な土地での作業のため、高度な施工技術が必要になるとか。

 

また明治27年の神の湯本館改築以降、明治から大正、昭和と増改築を繰り返した複雑な建築物の修理になるそうだ。

 

そのため工期は約7年、総事業費も約26億円も見込まれるという。そこで合計約5億円の費用を賄うためにクラウドファンディングを実施。平成29年度から平成35年度までの間に年3回、合計19回に分けて寄付を募ることを決めたそうだ。

PRTimes 道後温泉

寄付の受付は12月1日から

 

この寄付を募るのは愛媛県松山市。同自治体は道後温泉本館保存修理工事費用のために、クラウドファンディングとふるさと納税を活用するという。

 

寄付の受付の開始は平成29年12月1日(金)から。第1回の募集期間は平成30年3月31日までで、目標金額の2,700万円に到達次第終了となっている。

 

寄付の方法もさまざま。クレジットカードを使いインターネットから申し込みもできれば、指定の金融機関に振込むことも可能。

 

無論、ふるさと納税対象事業のため、住民税などの寄附金税額控除の対象となる。また寄附のお礼品として、最大10年間の入浴優待券なども用意しているという。(了)

詳しくはサイトもしくは下記まで。

 

問い合わせ先 松山市役所 道後温泉事務所
電話:089-921-5141
FAX:089-934-3415
E-mail:dogo.CF.contributor@city.matsuyama.ehime.jp

 

出典元:ふるさとチョイス:小説「坊っちゃん」の舞台 道後温泉本館を未来に遺したい!

出典元:松山市:道後温泉本館保存修理工事費用の寄附(クラウドファンディング)(11/21)

 

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