イヴァンカさんが初来日、インスタやツイッターにも投稿し注目を集める

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トランプ大統領の長女であり、大統領補佐官でもあるイヴァンカ・トランプさんが11月2日、初めて日本を訪れ注目を集めている。

 

サングラスに水色のコートで笑顔を向ける

 

イヴァンカさんは2日の午後4時30分過ぎ、成田空港に到着。サングラスに水色のコート、黒のパンツ姿で報道陣の前に姿を現した。その時の様子は、ビル・ハガティ米国大使のツイッターでも紹介されている。

待ち構えていた記者は彼女に向かって英語で「ようこそ日本へ」と声をかけると、イヴァンカさんは「みなさん、ありがとう」と笑顔を浮かべながら答えたという。

午後7時、イヴァンカさんは厳戒態勢が敷かれる中、都内にあるホテルへ移動。さらにその後は東京・赤坂の料亭で懐石料理を食べ、その時の様子を自身のインスタグラムにも投稿している。

インスタには「東京で懐石料理を食べて、初めての日本を楽しんでいます。店側の暖かいおもてなしに感謝します」というコメントも添えられていた。

 

また店から出た時、記者から食事の感想を聞かれたイヴァンカさんは「ワンダフル」と答えている。

国際会議で女性の地位向上を訴える

 

翌日の3日午前には、日本政府が主催する「国際女性会議WAW!」に出席。女性の経済分野での参画や起業について特別講演を行った。

講演の中でイヴァンカさんは次のように述べている。

 

「今回、私にとって初めての日本訪問になります。日本の景観の美しさや文化の活力は、この国を訪れた全ての人にとって素晴らしい贈り物です」

 

「女性たちが主導権を握るのを防いでいる国で、女性の社会的な地位を向上させないといけません。夫の同意がなければ、外で働くことが許されない国もあるのです」

 

「仕事を持ち、新たな視点をもたらす女性が経済を、そして世界を成功に導くのです。女性が職を持つと、自助努力になるのみならず、家族や社会のために未来をつくることになるのです」

さらに「子供たちとのドタバタで、すてきな週末が終わると、1週間の仕事を終えたばかりの金曜日の夜よりも、ぐったりするんです」と親しみやすいエピソードも披露し、会場を和ませたとか。

 

この講演を受け、同席していた安倍首相は「日本は世界において、これからも『女性活躍』の旗を高く掲げ、強いリーダーシップを発揮していく決意です」と述べた。

 

さらに安倍首相は、イヴァンカさんらが立ち上げた女性起業家支援の基金に5000万ドル(約57億円)の資金援助を行うと表明したという。

世界で最も影響力のある女性の19位

 

イヴァンカさん1981年10月30日生まれで、現在36歳。高校を卒業後、ジョージタウン大学に2年間在学し、その後私立ペンシルベニア大学のウォートン・スクール(学士課程)に転入。優秀な成績で卒業したという。

 

現在は同じ大統領補佐官であるクシュナー氏と結婚しており、3児の母であると同時に、ファッションブランドを経営するビジネス・ウーマンでもある。若い頃は180cmの長身を生かし、モデルの仕事に携わったこともあるとか。

去年の大統領選挙の時には、父親のトランプ氏の好感度アップに貢献し、現在は無給の大統領補佐官としてホワイトハウスに入り、父の中東やヨーロッパへの外遊にも同行、G20などの国際会議にも出席している。

 

父親のトランプ大統領からの信頼も厚く、素直な性格から、アメリカ国民の中でも高い人気を誇っているそうだ。現在は女性の地位向上にも取り組み、米誌「フォーブス」が今年発表した「世界で最も影響力のある女性」の19位にランクインしているという。

女性要人専門の警戒部隊も発足

 

イヴァンカさんの来日に伴い、警視庁は女性の要人を専門に警護する「女性警戒部隊」を発足させた。

 

彼女たちは警視庁の機動隊などから選抜された警備のプロフェッショナルで、イヴァンカさんや5日に来日するメラニア・トランプ夫人を警護する予定になっている。

 

イヴァンカさんは5日に来日するトランプ大統領と合流し、そのまま韓国や中国へ向かう予定だったが、税制改正法案などに対応するため訪問は日本だけとなり、4日には帰国の途につくという。(了)

 

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