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イスラエル軍がガザ中部の難民キャンプを攻撃、70人のパレスチナ人が死亡

イスラエル軍がガザ中部の難民キャンプを攻撃、70人のパレスチナ人が死亡
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イスラエル軍は12月24日、ガザ地区中部にあるマガジ難民キャンプを攻撃し、多くのパレスチナ人が殺された。

 

避難していた70人が死亡

 

パレスチナの保健当局によれば、24日のイスラエル軍によるマガジ難民キャンプへの攻撃により、避難していた70人のパレスチナ人が死亡したという。

 

パレスチナ保健省のアシュラフ・アルクドラ報道官は、イスラエル軍の攻撃を「虐殺」だと非難。さらに死者数が今後も増える可能性があると述べた。

 

イスラエル軍の報道官も、現在この攻撃について調査しているとし、一方「ハマス」側は声明で、この攻撃が「恐ろしい虐殺」であり、「新たな戦争犯罪」だと非難した。

 

空爆で道路が封鎖、救助活動が困難に

 

パレスチナ赤新月社は、ガザ地区中部でのイスラエル軍の空爆により、アルブレイジ、マガジ、ノイシラトを含む、いくつかの難民キャンプ間の主要道路が閉鎖されたと発表した。

 

そしてこの道路の封鎖により、被害を受けたマガジ難民キャンプに対応する救助チームの活動が妨げられているという。

 

下はパレスチナ赤新月社の救急チームが、負傷したパレスチナ人たちを搬送する様子。

 

アメリカ各地で抗議デモ

 

先週末も世界各地で、ガザ地区での即時停戦を求めるデモが行われ、イスラエルを支援しているアメリカ国内でも、同様のデモが各地で行われた。

 

親パレスチナのデモは12月23日、ニューヨークやシカゴ、ロサンゼルスなどの各都市で行われ、人々が街頭へ出て、イスラエル軍によるガザ地区への攻撃を即時停止させるよう求めたという。

 

 

23日は、クリスマス・イブの前日となり、多くの人々が買い物をするため、それに合わせて抗議デモを行ったようだ。

 

抗議活動を主催した団体「シャット・イット・ダウン・フォー・パレスチナ」は、イスラエルによるガザ攻撃を「信じられない残虐行為」の1つだと非難。

 

「虐殺が行われている間、世界中の人々は、いつものようなクリスマスはあり得ないと宣言し続けなければならない」と訴えたという。(了)

 

出典元:The Guardian:Israel-Gaza war live: at least 70 killed in Israeli strike on refugee camp – as it happened(12/24)

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