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イラン南部の女子校での死者が165人、米兵3人も死亡

イラン南部の女子校での死者が165人、米兵3人も死亡
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アメリカ軍とイスラエル軍によるイランへの攻撃で、犠牲者が増えている。

 

児童165人が死亡、96人が負傷

 

イラン国営メディア「IRNA」によると、イラン南部ホルモズガーン州のミナブ市にある女子小学校へのミサイル攻撃で、児童の死者数が165人に上ったという。

 

また2月28日に行われたこの攻撃により、96人が負傷したそうだ。

 

この女子校は、イスラム革命防衛隊の兵舎に隣接していたと考えられている。

 

またアメリカに拠点を置く「HRANA(人権活動家通信社)」によると、28日の米・イスラエルによるイランへの攻撃で、少なくとも133人の民間人が死亡、200人が負傷したという。(すでに200人以上が死亡したとの報道もある)

 

イラン側もイスラエルや中東各地にあるアメリカ軍基地などに対し、報復としてミサイル攻撃を行い、イスラエル中部の町、Beit Shemeshでは住宅街にミサイルが着弾し、少なくとも9人が死亡、11人が行方不明となっている。

 

米兵3人が戦闘中に死亡

 

アメリカ中央軍は3月1日、イランに対する軍事作戦の一環として、アメリカ兵3人が戦闘中に死亡したと声明を発表。5人の兵士が重傷を負ったと明らかにした。

 

またアメリカ中央軍は3月1日、2月28日に作戦を開始して以来、これまでに1000以上のイランの拠点に対して攻撃を実施したと発表した。

 

その標的になったのは、イランの「指揮統制センター」や「IRGC(革命防衛隊)統合司令部」、「IRGC航空宇宙軍司令部」「統合防空システム」「弾道ミサイル基地」「イラン海軍艦艇」「イラン海軍潜水艦」「対艦ミサイル基地」などとされている。

 

アメリカのトランプ大統領は、アメリカ軍がイランの海軍司令部と艦艇9隻を破壊したと明らかにした。

 

4週間、攻撃が続く可能性

 

トランプ大統領は3月1日、イランの新指導部が自分と話し合いを望んでおり、自分も同意したと述べた。

 

その一方でトランプ氏は、この攻撃が「4週間程度で終わると予想していた」とし、同時に目的を達成するまで攻撃を続けると述べたという。

 

ただ「ロイター/イプソス」が3月1日に実施した世論調査では、回答したアメリカ人の約27%がイランへの攻撃を支持し、43%が不支持、29%が不明と回答している。(了)

 

 

出典元:The Guardian:US-Israel war on Iran live: Trump says attack ‘will continue until all of our objectives are achieved’(3/1)

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