Switch news

World News Odyssey

Pickup

年輩の白人女性がスペイン語を話す若い女性に嫌がらせ!その後の展開がスカッとする

年輩の白人女性がスペイン語を話す若い女性に嫌がらせ!その後の展開がスカッとする
Facebook/Faby VelSa

トランプ政権になってから、人種差別による事件や被害の数々を、揺り返しのように目にすることが多くなった。

 

嫌な気分になることが多いこれらの事件だが、胸がスカッとするようなエンディングを迎えた出来事がSNS上で話題になっている。

 

スペイン語を話すなんて許せない

 

米コロラド州にあるスーパーマーケットを訪れていた、Fabiola VelasquezさんとIsabel Marinさんはメキシコ出身の女性だ。

 

お互いの母国語であるスペイン語で会話をしていたところ、白人の年配女性が割り込んできた。

 

「あなたたちがいる国はアメリカ。私の国よ。スペイン語を話すなんて許せない。アメリカにいるつもりなら、英語で話しなさい」

 

アメリカを“私の国”と言った根拠も不明なうえ、もちろん他人が話す言語を指定する権限なんて誰にもない。人種差別による嫌がらせだと、多くの人が感じることだろう。

 

Velasquezさんは自身のFacebook上で、「こんなことが自分に起こるなんて思わなかった」と、この出来事を振り返っている。

 

ふたりを守ったヒーロー登場

 

VelasquezさんとMarinさんが困っていると、さっそうとヒーローが現れた。そのヒーローの名前は、Kamira Trentさん。ふたりの知人ではなく、たまたまその場に居合わせた女性だ。

 

「嫌がらせはやめなさい! 出て行って!」

 

そう言うTrentさんに、年配女性は指をさしながら近づいて反論をしようとすると、Trentさんは指を振り払って「警察を呼ぶ」と発言。この一言にいったん女性は距離を取った。

 

しかし、再び指をさしながら「あなたはこの国を亡ぼす世代なの」と言う女性。「いいえ。私は敬意を持っているの」とTrentさんは反論し、「嫌がらせはやめなさい」「出ていけ」と繰り返して年配女性をその場から立ち去らせた。

 

 

ふたりの会話は穏やかなものではなく、動画の最後には騒ぎに気付いた店員の男性が「何があったの?」と声をかけている姿が写っている。

 

現場にはVelasquezさんの幼い子供たちもいたという。

 

 

自分たちが人種差別のターゲットになったことにどれだけ傷ついただろうか。しかし、守ってくれる人がいたという事実が、きっと心の支えになるはずだ。

 

年輩の女性は逮捕

 

この動画が10月2日に投稿されると、1週間ほどで1万9000件近いシェアを受け、190万回以上再生された。

 

コメント欄には、「よくやった」「この女性はメダルにふさわしい」「もっと人々は他人のために立ち上がるべきだ」「世の中にはまだいい人がいたんだね」など、Trentさんへの称賛の声が寄せられている。

 

また、Trentさんを「SHERO(SHE+HERO)」と表現したツイートは、7万7000回以上リツイートされ、18万件を超える「いいね」を受けている。

 

 

その後の報道によると、嫌がらせをした女性は64歳のLinda Dwire氏。通報で駆け付けた警察により、店の外で店員に怒鳴りつけているところを逮捕され、ガーフィールド郡刑務所に収容されたそうだ。

 

Dwire氏は、被害者のふたりには怒鳴りつけておらず、「言論の自由を行使しただけ」と警察に供述しているという。また、人種差別であることを否定しているとのこと。

 

しかし、被害者は「暴力を振るわれるのではないか」と恐怖を感じたそうだ。Marinさんは泣き出してしまい、店に戻るのが怖いと話していたという。

 

現在、Dwire氏は保釈金を払って釈放されているが、11月5日には裁判が待っている。

 

 

出典元:The Daily Sentinel:Racial overtones in Rifle incident(10/6)

出典元:BuzzFeed:Two People Were Being Harassed For Speaking Spanish In A Grocery Store. Then This Woman Stepped In.(10/3)
出典元:Faby VelSa

Return Top