誰が作ったのか?英の畑に新型コロナのようなミステリーサークルが出現
イギリスの畑に、新型コロナウイルスのような形をしたミステリーサークル(クロップ・サークル)が出現した。
スパイクが描かれたウイルス模様
このサークルが確認されたのは5月29日、場所はイングランド南西部のウィルトシャーにある街とされている。
そのサークルは小麦畑に作られており、スパイクが伸びた新型コロナウイルスをデザインしたもののように見える。
大きさは縦200フィート(約60m)、横が130フィート(約40m)。その姿はドローンでも上空から撮影され、YouTubeに投稿された。
観光客が押し寄せないよう場所は非公開
これが作られた詳しい場所は、まだ明らかになっていない。観光客が来て、畑を歩いてしまうのを防ぐために、公開していないらしい。
ただしここはミステリーサークルの中心地とされ、新しいサークルが登場するシーズンに合わせて、今回作られたと考えられている。
無論、今では多くの人がこのようなサークルが人間によって作られたと考えているようだが、今でもUFOによって作られたと考えるグループもおり、両者は緊張関係にあるという。(了)
出典元:MailOnline:Poor harvest! Mysterious 200ft Covid crop circle appears in Wiltshire farmer’s barley field(5/31)