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新型コロナの規制強化に反発し抗議デモが激化、警官がついに発砲【オランダ】

新型コロナの規制強化に反発し抗議デモが激化、警官がついに発砲【オランダ】
Twitter/BMedia

オランダのロッテルダムで先日、新型コロナウイルスの行動制限に反対する抗議デモが起き、ついに警官が発砲する事態となった。

 

ワクチン・パスポート導入に抗議

 

オランダでは11月19日、新型コロナの新規陽性者が2万1000人以上となり、感染者が急増していることから、先々週には一部の地域で3週間のロックダウンが行われた。

 

そして政府はワクチン・パスポートの検討を進め、また今年の大晦日における花火の使用も禁止した。さらに人々に対し、細かい行動制限を課している。

 

ワクチン・パスポートが実際に導入されると、もっていない人は、バーやレストランなど屋内施設を利用できなくなる。

 

このため11月19日にはロッテルダムで、ロックダウンやワクチンパスポートに反対する抗議デモが行われた。

 

デモ参加者に発砲、2人が負傷

 

この抗議デモは激しさを増し、参加者たちが警官に石を投げつけたり、花火を放ったり、警察車両を燃やしたりしたという。

 

そして警察も、そんなデモ参加者に向けて威嚇のために発砲。放水銃を使って鎮圧に乗り出した。その時の様子がこちら。

 

 

また警察のスポークスマンは威嚇だけでなく、直接狙って発砲したとも述べている。下の動画では、発砲音の後、男性が倒れ込む様子が映っている。

 

 

この発砲により、現時点で少なくとも2人が負傷。しかし警察のスポークスマンは、状況が切迫し、警察官の生命を脅かす事態になったため、発砲したと語った。

 

オランダでは11月12日、新しい行動制限が設けられ、レストランや商店の閉店時間が早まり、スポーツイベントも無観客になったという。(了)

 

 

出典元:BBC:Rotterdam police clash with rioters as Covid protest turns violent(11/19)

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