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【ウクライナ情勢】ロシア軍による被害拡大、民間の建物も標的か?

【ウクライナ情勢】ロシア軍による被害拡大、民間の建物も標的か?
Twitter/C4H10FO2P

ロシアのプーチン大統領は、ウクライナの軍事施設を標的にしていると主張していたが、多くの一般住宅や建物が被害を受けている。

 

首都から32kmにロシア軍

 

AP通信によると、ロイド・オースティン米国防長官は議員との電話で、ベラルーシから侵入したロシアの機械化部隊はキエフから約20マイル(32km)離れた場所にいると語ったという。

 

またその議員は、ロシアからウクライナに入った別のロシア人部隊はもう少し離れているが、どちらもキエフを包囲し、ウクライナ政府を転覆させるため、キエフに向かっていると語っている。

 

さらにアメリカのアントニー・ブリンケン国務長官も、キエフが「包囲されている可能性は十分にある」と述べており、ウクライナのゼレンスキー大統領も「破壊的なグループ(特殊工作部隊か)が都市を包囲しているという情報を持っていると述べた。

 

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動画で見る、これまでの状況

 

ロシア軍の攻撃も激しさを増し、民間人にも被害が及んでいる。下は破壊されたアパート。ここに住んでいた若い男性が死亡しており、高齢の女性は、血まみれになりながらも、何とか命は助かったと言われている。

 

 

こちらもキエフの2つの住宅の様子。やはりロシア軍機により、破壊されたとみられている。

 

 

下は、東部ルガンスク州の街、スタロビルスクの建物。ここではロシア軍の攻撃により、1人の住民が死亡した。

 

 

またこちらの動画は、ロシア軍の戦闘機が、民家の近くにミサイルを撃ち込む場面。子供の泣き叫ぶ声が響いている。

 

 

ただしBBCによれば、この動画が、実際にウクライナで撮影されたのかは、判断できないという。また戦闘機がどこの国に属するものか、戦闘機が故意にミサイルを発射したのか、それともエラーで発射してしまったのか、なども現時点ではわかっていないという。

 

下はキエフの北西、郊外にある町、Gostomelでの様子。上空をロシア軍のヘリコプターが低空で飛行していく。

 

 

こちらもキエフ付近。

 

 

下はウクライナ南東部、ザポリージャ州にある町、メリトポリの様子。飛行場が砲撃を受けた際の映像と考えられている。

 

 

こちらもキエフ周辺で飛行機が撃ち落され、墜落していく様子。(どちら側の飛行機かは分かっていない)

 

 

ツイートでは、ウクライナの防空システムが稼働してから、数時間後の様子と説明されている。

 

 

ウクライナ南西部のヴィーンヌィツャ州にある町、Kalynivka。武器庫が爆発した様子。

 

 

攻撃が激しさを増す中、キエフなどの住民は、シェルターや地下鉄の駅などに避難している。

 

 

ウクライナのゼレンスキー大統領によれば、空爆は現地時間の金曜日午前4時に始まり、ロシア軍はウクライナ軍によって、ほとんどの方向への進出を阻止されたという。またロシアの攻撃は軍事と民間の両方の標的を狙ったものだと述べている。(了)

 

出典元:The Guardian:Fears Moscow plans to encircle and threaten Kyiv – as it happened(2/24)

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