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「ゲイだから」と無責任な飼い主に捨てられたワンコ、無事幸せを手に入れる

「ゲイだから」と無責任な飼い主に捨てられたワンコ、無事幸せを手に入れる
Stanly County Animal Protective Service

ワンコを家族の一員に迎える時、多くの人は一生をかけて幸せにしようと考えることだろう。しかし、残念ながらそんな覚悟のない無責任なヒトがいるのも事実だ。

 

フェズコは、そんな無責任で無知なヒトに振り回されてしまったワンコだ。

 

元飼い主に「ゲイだ」と捨てられた過去

 

フェズコは、非常に理不尽な理由で元飼い主から捨てられてしまった。それは「ゲイだ」というもの。

 

しかも、元飼い主はオスであるフェズコが他のオス犬にマウンティングする姿を見て、ゲイだと思い込んだという。犬を飼っている人でもそうでない人でもわかると思うが、犬のマウンティングは必ずしも性的な意味合いを持っているとは限らない。

 

こうしてフェズコは、新しい家が見つかるまで、米ノースカロライナ州にあるスタンリー・カウンティ・アニマル・プロテクティブ・サービスで過ごすことになったのだ。

 

理不尽で無知なヒトに振り回されてしまったフェズコ。スタンリー・カウンティ・アニマル・プロテクティブ・サービスが、この事実をFacebookに投稿(現在は削除済み)すると、フェズコへの同情の声が寄せられることとなった。

 

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非常に無責任な元飼い主

 

元飼い主の無責任さは、健康診断を行った動物病院でも明らかになる。

 

去勢はされておらず、心臓に虫が寄生するフィラリア症にかかっていたのだ。フィラリア症は、命を落とす危険がある病気だが、検査や薬で予防することが可能だ。

 

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ゲイカップルが新しい家族に

 

3月22日、スタンリー・カウンティ・アニマル・プロテクティブ・サービスは、フェズコに新しい家族が見つかったことを報告した。

 

フェズコの新しい家族として名乗りを上げたのは、ゲイカップルのスティーブとジョンだ。自分たちにも誤解を受けて辛い思いをした経験があり、フェズコの境遇に自分たちを重ねたのだという。

 

彼らは新しい家族として名乗りを上げただけではなく、フェズコを健康にするために治療を続けると約束してくれた。

 

さらに、元飼い主が名付けたフェズコという名前から、オスカーという名前に変更。彼らの元にはチワワとテリアのミックス犬のハリーという先住犬もおり、もう寂しい思いはしないで済みそうだ。

 

参考:TMZ「‘GAY’ DOG FEZCO ADOPTED BY GAY COUPLE IN N.C. … He’s over the Hump!!!」(3/22)

参考:Stanly County Animal Protective ServiceのFacebook

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