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オデーサをロシア軍がミサイル攻撃、赤ちゃんを含む8人が死亡【ウクライナ】

オデーサをロシア軍がミサイル攻撃、赤ちゃんを含む8人が死亡【ウクライナ】
Twitter/DSNS.GOV.UA

ウクライナ南部の都市、オデーサがロシア軍によるミサイル攻撃を受けた。

 

7発のミサイルが撃ち込まれる

 

4月23日、ロシア軍はオデーサに7発のミサイルを撃ち込み、多くの民間人が犠牲になったという。

 

この攻撃で生後3カ月の赤ちゃんを含む8人が死亡、18人が負傷した。ウクライナのゼレンスキー大統領は、記者会見で次のように述べている。

 

「彼らは生後3ヶ月の赤ん坊を殺したのです。この赤ん坊が生後1カ月の時に戦争が始まったのです。何が起きているのか、想像できますか?ロシア軍はただの悪党だ。もはや、この文脈で使うべき他の言葉はない。彼らはただの悪党だ」

 

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ロシア軍の将官2人が死亡、1人が重体

 

一方、オデーサの東の都市、ヘルソンではロシア軍とウクライナ軍の激しい戦闘において、ロシア側の将官が死亡したと報告されている。

 

この情報はウクライナ国防省の情報局からもたらされたものだが、それによれば4月22日にウクライナ軍が、ヘルソン近郊にあるロシア第49軍の司令部を攻撃したという。

 

その際、ロシア軍の将官2人が殺害され、もう1人が重体に陥っているそうだ。

 

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ヘルソンなどで一般市民を徴兵か

 

またウクライナ情報総局と参謀本部によれば、ロシア軍は占領しているヘルソンとザポリージャ地域からウクライナの民間人を徴兵する計画を立てているという。

 

ロシア軍は占領したドンバス地域とクリミアにおいても、同様の徴兵を行ってきたが、これらは明らかにジュネーブ条約第4条の違反にあたるそうだ。

 

ジュネーブ条約第4条では、「占領国は、被保護者に対し、その軍隊又は予備軍に服することを強制してはならない」「自発的な入隊を確保することを目的とする圧力又は宣伝は、許されない」と定めている。

 

この文脈での「被保護者」には占領地内の一般市民が含まれ、文民(民間人)を軍に入隊させることは、たとえロシアの法律に従った兵役であると提示したとしても、違反となる。(了)

 

出典元:The Guardian:Russia-Ukraine war: baby killed in missile attack on Odesa, Zelenskiy says; Ukrainian president to meet Antony Blinken on Sunday – live(4/23)

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