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ライターを当てても溶けない中国のアイス、動画が拡散し懸念を呼び起こす

ライターを当てても溶けない中国のアイス、動画が拡散し懸念を呼び起こす
YouTube/齐鲁晚报·果然视频

中国のアイスクリームが、火を当てても溶けないとして、撮影された動画が注目を集めている。

 

1時間放置しても溶けないアイスも

 

そのアイスとは、中国で「アイスクリーム界のエルメス」と呼ばれている「Chicecream」のもの。

 

このブランドのアイスキャンディーが、ライターをあてても溶けないとする動画がネットで拡散され、中国で激しい論争を引き起こしているという。

 

また、同じ会社の「中雪果」という塩ココナッツアイスクリームも、温度を31℃に設定した部屋に1時間放置しても溶けないという報告があるそうだ。

 

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食の安全に対する懸念が高まる

 

この映像は中国北部の河北省邯鄲市で今月撮影されたのだが、その後ネット上で食の安全に対する懸念を呼び起こしたという。

 

そしてネット・ユーザーからは、「Chicecream」の製品が高価格なことを疑問視する声や、または添加物の過剰摂取に繋がるのでは、と懸念する声が上がっている。

 

しかし「Chicecream」側は自らを擁護し、同社の製品は国家の食品安全規制に沿ったものであると主張。

 

7月6日には「アイスクリームを焼いたり、乾燥させたり、加熱したりして品質を判断するのは、科学的ではないと考えます」と微博(Weibo)に投稿した。

 

そもそも大量生産されるアイスクリームによく使われる安定剤(構造を維持するために使われる食品添加物)は、米国食品医薬品局(FDA)を含め、広く使用が承認されているという。

 

また、中国の国家食品検査官である王悉氏も、スナック菓子のとろみ付けに使用された製品は安全に摂取できるものであると述べている。

 

ただ「Chicecream」が拠点を置く上海市場監督当局は、地元メディアの取材に対し、動画を把握し、関連当局に報告したことを確認した、と述べたそうだ。(了)

 

出典元:MailOnline:Chinese ice cream doesn’t melt – even when blasted with a BLOWTORCH: Brand is forced to defend its products after videos of ‘indestructible’ treats go viral(7/7)

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