道路の塗装業者が痛恨のスペルミス、「学校」を「shcool」と書いてしまう【イギリス】
イギリスで、道路に記号や文字を描く塗装業者が、「学校」のスペルを間違ってしまい、ネットでイジられている。
学校の近くの道路でスペルミス
その間違いが見つかったのは、イングランドの町、ブライトンにあるChalky Roadだという。
この場所は、「ポーツレード・オルドリッジ・コミュニティー・アカデミー(PACA)」と呼ばれる学校の近くにあるのだが、塗装業者は9月2日、その道路に「学校(school)」と書くところ、「shcool」と書いてしまったそうだ。
作業員はすぐに間違いに気づいて訂正したが、すでに町の住民らはそのスペルミスを記録しており、やがてネットにも写真が投稿されることに。
CLEAR — SHCOOL — KEEP#youhadonejob pic.twitter.com/VwVa9AXIFi
— Jason J Hunter (Not a noble Lord) (@JJHTweets) September 5, 2022
Someone needs to go back to shcool 😂😂 pic.twitter.com/5XK1QlGjyu
— Jon Phillips (@JonPhil86828440) September 5, 2022
Just been sent this and am struggling to believe it. Chalky Road outside @pacauk let’s hope they never went there. @SussexTW pic.twitter.com/sTEs2lNn5r
— Rob Carron (@Robreferee) September 1, 2022
SNSユーザーから多くのジョーク
この出来事は、SNSのユーザーから、楽し気な多くのジョークを引き出すことになったという。
あるユーザーは「この看板(文字)を書いた人が、そこ(の学校)を卒業していないことを祈るよ。夜のクラスに出席しなければならないから、とても恥ずかしいことだ」とコメント。
また「彼(書いた人物)の成績はFランク、だから宿題を増やすべきだと思う」「道路に書いた人は、スペルを学ぶ必要がある」といったコメントが寄せられたそうだ。
地元議会の広報担当者によれば、文字の訂正は議会が費用を負担することなく行われたという。(了)
出典元:METRO:Back to shcool for whoever painted these road markings(9/5)