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ウクライナ軍が東部の兵舎を攻撃、数百人のロシア兵が死亡か?

ウクライナ軍が東部の兵舎を攻撃、数百人のロシア兵が死亡か?
Twitter/Tendar

ウクライナ軍は1月1日、東部ドネツク州にあるロシア軍の兵舎を攻撃し、大きな損害を与えた。

 

数多くの動員兵が死亡か

 

その攻撃が行われたのは1月1日の深夜(12月31日との情報も)、場所は東部ドネツク州にあるロシア軍の支配地域の町、Makiivka市だ。

 

ロシア国防省によれば、ウクライナ軍が高機動ロケット砲システム「HIMARS」を4発発射し、一時的に兵舎として使われていた施設を攻撃、63人が死亡したという。

 

犠牲者の多くは、最近ロシア国内で動員された兵士と考えられている。

 

一方、ウクライナ軍はこの攻撃について言及しておらず、ただMakiivka市で最大400人のロシア兵が死亡したと発表した。

 

正確な死亡者数は明らかになっていないものの、今回の攻撃はウクライナでの戦争が始まって以来、ロシアにとって最も多くの犠牲者が出たものの1つと考えられている。

 

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一時的に兵舎になっていた職業訓練校

 

ロシア側のドネツク州高官であるDaniil Bezsonov氏によれば、ウクライナのミサイルが元旦の午前0時2分過ぎに、兵士を収容していたMakiivka市の職業訓練校を攻撃したという。

 

Bezsonov氏はテレグラムにおいて、「アメリカのMLRS『HIMARS』が、職業訓練校に大打撃を与えた」とし、「死者と負傷者が出たが、正確な数はまだ不明だ」と述べている。

 

ネット上には、職業訓練校と思われる建物の廃墟の写真や動画などが投稿されている。

 

ロシアの著名な戦争推進派のブロガーや、コメンテーターも被害を認めており、死傷者の数はロシア国防省が報告した数字より多いとの見方を示した。

 

ロシアの超国家主義的な論客で元諜報部員のIgor Strelkov氏もテレグラムにおいて、次のように述べている。

 

「犠牲者の数に関しては、多くの人が行方不明(瓦礫の下に残っている)とされているため、まだ最終的な数字は出ていない。いずれにせよ、死者や負傷者は何百人もいる」(了)

 

出典元:The Guardian:Ukraine missile strike on Russian-held city of Makiivka kills scores of troops(1/2)

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