ブラジルの女性DJ、紙吹雪の銃を誤って自分の顔に発射してしまう
ブラジルで、女性のDJが紙吹雪の入った銃を自分に発射する、恐ろしい瞬間が撮影された。
持ち方を間違えてしまった
その女性とは、「DJ Flavinha」として知られる、Flavia Ribeiroさんだ。
彼女は1月21日、ブラジルの町、サンタ・カタリーナで行われたショーに出演。ステージ上で盛り上げるため、紙吹雪の入った銃を発射しようとしたという。
しかしRibeiroさんはその銃の持ち方を間違ってしまい、誤って自分の顔に向けて発射してしまった。その様子がこちら。
QUE DÓ KKKKKKKKKKKK pic.twitter.com/hZz4sceAVo
— Memes Twittter (@memestuitter) January 22, 2023
顔や首を負傷、痛々しい姿に
この後、彼女はステージの奥へと向かい、演奏を続けたものの、痛みに耐えられず、最終的には病院へ運ばれたという。
紙吹雪の銃はガスで発射する仕組みになっていたようだが、Ribeiroさんは猛烈な爆発により、顔や首を負傷してしまう。
その後、彼女はインスタグラムに自分の姿を投稿しているが、写真には首などに血が付いている、痛々しい様子が映っていた。
またRibeiroさんは、インスタグラムの動画で「今は回復して大丈夫です。多くの人が私にメールをくれたので、何が起こったのか、分かるようにビデオを残しておきます。みんな、愛情をありがとう」と述べている。
彼女が使った紙吹雪の銃は、サンタ・カタリーナ州消防局から「危険なもの」として警告を受けていたという。(了)
出典元:MailOnline:You had one job! DJ runs off the stage after accidentally blasting herself in the face with a confetti cannon during a show in Brazil leaving her with first-degree burns(1/26)