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南アフリカ共和国の通りに巨大なカバが出現、撮影者もびっくり【動画】

南アフリカ共和国の通りに巨大なカバが出現、撮影者もびっくり【動画】
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先日、南アフリカ共和国の町に複数のカバが現れ、その様子が撮影された。

 

3頭の大きなカバが通りを歩く

 

カバが目撃されたのは1月下旬、場所は南アフリカ東部の町、セイント・ルシアとされている。

 

当時は夜で、この町のメインストリートであるマッケンジー通りに、3頭の大きなカバがいたという。

 

カバたちは鼻で地面の匂いを嗅ぎ、時々立ち止まりながら、駐車している車の横を、ゆっくり歩いて行ったそうだ。

 

近くに湿地公園があった

 

この動画を撮影したのは、ロイド・フォン・プラスターさん。彼によれば、近くのレストランで夕食を食べていた時、カバたちに気づいたという。

 

また地元のツアー会社「ヘリテージ・ツアーズ・アンド・サファリ」の説明では、実はこの近くに、ユネスコ世界遺産の「iSimangaliso湿地公園」があるそうだ。

 

しかもその湿地公園は、アフリカで最大のカバの生息地とされ、約800頭が暮らしているという。

 

ABC Newsの動画を見た人からは「ちょっと迷っているように見える」や「巨大なカバだ!」「これは本当に恐ろしい」「私だったら、車の屋根に飛び乗るね。カバは非常に危険な動物だから」といった意見が寄せられた。(了)

 

出典元:Yahoo News:Bloat of Hippos Seen Walking Down the Street in South African Town(2/22)

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