リールを巻いたら大きなヘビが釣れちゃった!釣り人の男性も呆然
アメリカで釣り人がかなり珍しいものを釣り上げたとして、注目を集めている。
魚に大きなヘビが巻きついていた
その釣り人とは、テキサス州のヒューストンに住む男性のChase McCrayさんだ。
彼は先日、ハリス郡にあるラングハム川で釣りをしていたという。
そして当たりがあったためリールを巻いて引き上げたところ、なんと魚に大きなヘビが巻きついていたそうだ。
ヘビは自分の獲物を奪われまいとして離れず、その姿にMcCrayさんも呆然。言葉を失くした様子が動画にも映っている。
サーモンを釣っていたらシャチが出現
McCrayさんはその後、ナイフを使って魚とヘビを引き離すことに成功。
ヘビはナイフでケガを負ったが、その後McCrayさんは2匹とも自然に返したという。
もっとも釣りをしていて意外なものに、遭遇する例は他にもある。
6月にはカナダのブリティッシュ・コロンビア州で、サーモンを釣っていた船に、突然シャチが接近。
釣り上げようとしていたサーモンを食いちぎり、奪っていったという。その様子がこちら。
So we thought we would feed a Killerwhale today Blackfish Charters
Cal Robinsonさんの投稿 2019年6月24日月曜日
それにしても今回、魚にヘビが巻き付いているとは、かなり意外な獲物だと言えるだろう。(了)
出典元:NYPost:Man reels in fish with massive snake latched onto it(7/15)
出典元:ABC7:Houston fisherman reels in snake with teeth sunk into fish(7/14)