見知らぬ女性からのメッセージに返信した家族、思わぬ結末が感動を呼ぶ


知らない番号からのメッセージ着信。明らかに間違いだと思いつつも、ユーモアな返信をしたことにより、思いがけない幸せが舞い込んだ家族がいると話題になっている。

 

見知らぬ女性からの写真にコメントを返信

 

アメリカ中西部ミズーリ州のシデーリアという町に住み、6人の子どもを持つTony Woodさんは、ある日見知らぬ番号からのメッセージを受け取った。

 

そこにはイブニングドレスを試着する女性の写真が添付されていた。

 

普通なら「この番号は間違いです」と返すところ、Woodさんはユーモアを込めて返信しようと思い、次のようにメッセージを書いた。

 

「恐らくこのメッセージは他の方宛てだと思います。今、妻が不在の為、彼女の意見が聞けないのですが、私と子どもたちが思うに、このドレスを着たあなたは素晴らしく見えますよ。絶対に買うべきです!」

 

そして、子どもたちが親指を立てて「いいね!」とする写真とともに返信したのだ。

 

 やり取りがネット上で拡散

 

Woodさんからの返信を受け取った女性は、このやり取りをツイッターに投稿。

 

すると瞬く間に拡散され、178,000件以上のリツイートとともに、70万を超える「いいね」が付いたのだ。

 

 

白血病の息子の看病をしていた妻

 

その後、当時不在だったWoodさんの妻は、彼らの子どもの一人、4歳のKaizler君と共に病院にいたことが明らかになった。

 

実はKaizler君は白血病を罹っており、闘病中なのだという。

 

クラウドファンディングGoFundMeで、治療費の寄付を募っていたWoodさんだったが、この情報が知られるや寄付が殺到。

 

1万ドル(約105万円)達成目標だったところ、それを5,000ドル近く上回った額が集まったそうだ。(3/14現在)

 

闘病中の息子の写真を投稿、感謝する父

 

これを受けてWoodさんは、Kaizler君の笑顔の写真とともに、お礼と感謝の気持ちを投稿した。

 

 

 

見知らぬ人とのやり取りから生まれた、見知らぬ人たちからの善意。これもインターネット社会の長所の賜物だといえるだろう。(了)

 

出典:msn.com:Woman sends wrong text — and response goes viral for a good cause (3/14)