本物より美味しそう…ガラスで作られたスイーツがすごいと話題に
Shayna Leibは独創的かつ手の込んだガラス工芸品を制作することで知られるアーティストだ。
そんなShaynaが手掛ける最新作、その名も「パティスリー」シリーズにおいては、彼女が考える大切なことや美しさ、力、そして手の届かぬスイーツへの思いが込められている。
食事制限のため食べられぬスイーツをガラスで表現
というのもShaynaは厳しい食事制限のためスイーツを食べることが出来ず、本物のスイーツではなく自らの制作する“スイーツ”を見て満足できるように工夫を重ねてきた。
彼女はこの思わず食べたくなってしまうような作品に、ガラスと陶芸への思いをも込めているという。
あまりにもリアルな作品にネット上でも反響
作品の写真にはインターネット上でも多くのコメントが寄せられている。
「これが本物じゃないなんて信じられない。一つでいいから欲しい!」
「本物じゃないってわかっていても思わず食べちゃいそう」
と本物のスイーツと見分けが付かないその見た目には驚きの声が上がっている。
リアルなだけではなく、デザイン性も高評価
さらにガラス工芸家として名を馳せる彼女が手掛ける“スイーツ”は、美味しそうであるのみならず、工芸品としてのデザイン性が非常に高いのも特徴だ。
「苺とクリームの表現は群を抜いている。本当に美しく作られている」
Shaynaは今作の他にも「風と海」シリーズなど多くの作品を制作している。
「パティスリー」の次には一体どのような作品を生み出してくれるのか、彼女の次作にも期待がかかる。(了)
出典元:boredpanda:Artist can’t eat sweets due to health problem so he creates them from porcelain instead