これがサウジアラビア?大雨で胸の高さまで道路が冠水し、住民も大混乱

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サウジアラビアといえば多くの日本人は砂漠のイメージを抱くと思われるが、そんな国で大雨によって道路が冠水する事態となっている。

 

水が胸の高さまで押し寄せる

 

この映像が撮影されたのは、サウジアラビアの首都、リヤドに次ぐ第2の都市とされるジェッダ(Jeddah)。ここは紅海に面した高温多湿の地域とされるが、一応砂漠気候に属するという。

そんな都市の道路が、11月21日に降った大雨によって冠水。映像にも川のようになった道路に、水が流れていく様子が見て取れる。

 

また一部の道路では、水が胸の高さまで上昇。多くの乗用車が立ち往生し、ボンネットの上に乗って途方に暮れる男性の姿も捉えられている。

241人救助、トンネル内でも3人救出

 

ニュースサイトのAl Marsadによればこの地域では火曜日に、視界を遮るほどの激しい風を伴った嵐に見舞われたという。

 

そのため多くの道路が通行止めになり、冠水によってこれまでに241人が救助され、Al Salamトンネル内に取り残されていた3人の男性も救出されたそうだ。

 

またこの地域では子供たちの安全のため、大学を含む学校も休校。キング・アブドゥルアズィーズ国際空港も遅延が予想されるため、搭乗予定客に対し各航空会社に問い合わせるよう求めているとか。

過去にも何度か洪水の被害

 

しかし実は、この地域では過去にも何度かこのような冠水被害に見舞われているという。実際にYouTubeにも、昨年の被害の様子が投稿されている。

また2009年にも大雨に襲われたことがあり、その際は洪水に流されて行方不明になった人や死者も出たとされている。

 

今回の大雨で犠牲者が出ないことを願う。(了)

 

出典元:Gulf News:Watch: Heavy rains cause havoc in Jeddah(11/21)

 

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