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【アルゼンチン】試合に負けたサッカー選手らが怒り、審判を追い回す

【アルゼンチン】試合に負けたサッカー選手らが怒り、審判を追い回す
Twitter/Radio Jesús María

アルゼンチンで行われたアマチュア・サッカーの決勝戦で、とんでもない出来事が起きた。

 

試合が終わった直後に追いかける

 

その試合は3月8日に、アルゼンチンのコルドバ州にある街、コロニア・ティロレサのグランドで行われたという。

 

当時はアマチュアのサッカーチーム「スポルティーボ・ティロレス」と「ラ・プエルタ」が対戦していたそうだ。

 

そしてPK戦で、「スポルティーボ・ティロレス」がゴールを決め、優勝。しかし試合終了直後、「ラ・プエルタ」の選手らが怒って、審判のエドゥアルド・パストリーノさんを追いかけまわした。その様子がこちら。

 

審判の複数の判断に不満

 

地元メディアによれば、負けた「ラ・プエルタ」の選手らは試合中、審判の複数の判断に不満を抱いていたという。

 

そして選手らから暴力を受けた審判のパストリーノさんは、その後負傷のため病院に運ばれ、治療を受けたそうだ。

 

また地域リーグの会長も、この暴力を止めようとして殴られ、その後治療を受けたと言われている。

 

この事件では、「ラ・プエルタ」のサッカー選手8人と観客3人が、加害者として警察によって特定されているという。(了)

 

出展元:MailOnline:Shocking moment football team chase down and attack referee after they lose penalty shootout at amateur cup final in Argentina(3/11)

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