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テキサス州の酪農場で火災、1万8000頭の牛が焼け死ぬ

テキサス州の酪農場で火災、1万8000頭の牛が焼け死ぬ
Facebook/Castro County Sheriff's Office

アメリカで先日、酪農家の飼育小屋で火災が発生し、数多くの牛が死んだ。

 

巨大な黒煙が立ち昇る

 

この火災が起きたのは4月10日、場所はテキサス州西部の町、ディミット市の近くにある「サウスフォーク酪農場」だ。

 

当時、火は多くの牛がいた飼育小屋に急速に広がり、空には巨大な黒煙が立ち昇ったという。

 

消防によって、その日の夜までに鎮火したが、この火災で1万8000頭の牛が死んだことが明らかになった。

 

また建物内から救出された酪農家の従業員は病院に搬送され、11日の時点では、重体だが安定した状態にあるそうだ。それ以外の人的被害はない。

 

Facebook/Castro County Sheriff’s Office

過去最大規模の犠牲

 

火災の原因についてはまだ調査中だが、農機具の故障が爆発を引き起こし、火災につながった可能性があると指摘されている。

 

しかし今回の牛の犠牲は、動物擁護団体「アニマルウェルフェア研究所」が2013年に調査を始めて以来。最大規模になるという。

 

2020年にニューヨーク州北部の酪農場で起きた火災では、約400頭の牛が犠牲になったが、今回はそれをはるかに上回った。

 

ディミット市のRoger Malone市長も、次のように語っている。

 

「気が遠くなるような話です。この辺りでは、(このような火災は)今まで起きたことがないと思います。本当に悲劇です。私たちが知る限り、牛を巻き込んだ最も致命的な火災です。過去にも、一度に数百頭の牛を巻き込んだ火災を見たことがありますが、これほど死ぬことはありませんでした」

 

この酪農場は3年以上前にオープンし、50〜60人の従業員を雇っていたという。(了)

 

出典元:USA TODAY:18,000 cows killed in explosion, fire at Texas dairy farm may be largest cattle killing ever(4/13)

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