ロシア人女性が思いついた、マスクをしながら食べる方法とは?
どうしてもマスクを着けなければならない場所で、食事をしたくなったら、どうすればいいのか?あるロシア人女性が思いついた方法がネットに投稿されている。
休暇を終え、自宅へ戻る機内で
その女性とは、ロシアのサンクトペテルブルクで暮らすSophia Moiseenkoさん(25)だ。
彼女は先日、オリンピックも行われた街、ソチへ旅行したという。
そして休暇を終えて自宅に向かう飛行機の中で、マスクをつけながらスナックを食べる方法を思いつく。
彼女はそんな自分の姿を撮影し、その後ネットに投稿した。それがこちらだ。
空港や機内はマスク着用義務
Sophiaさんによれば当時、自宅へ向かう飛行機の中でどうしても、スナックが食べたくなったという。
しかし空港内や機内にも、乗客はずっとマスクを着用しなければならない、といったポスターなどが貼られていたそうだ。
そのためSophiaさんは2枚のマスクをそれぞれ折り曲げ、ちょうど口が開くように調整。そして口を閉じたら、マスクをしていると見えるよう工夫した。
この動画はもともと7月にTikTokに投稿されたものだが、現在までに1万7000件の「いいね」が寄せられている。
この方法でも、咳をしたら飛沫が拡散する可能性があるが、傍目からはマスクをしていないと白い目でみられることはないかもしれない。(了)
出典元:Caters Clips:Woman’s’ Inventive Way Of Eating With A Face Mask On(9/28)