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「ウルフ・ムーン」と呼ばれる「スーパームーン」が1月1日の夜空に浮かぶ

「ウルフ・ムーン」と呼ばれる「スーパームーン」が1月1日の夜空に浮かぶ
YouTube/ScienceAtNASA

いつもより大きく見える満月、いわゆる「スーパームーン」が元旦の夜空に浮かぶのをご存知だろうか。

 

12月3日に引き続き夜空に出現

 

「スーパームーン」とは、楕円形の軌道を描いて移動する月が、地球にもっとも接近した時の満月とされている。

 

そのため地上からは通常の満月よりも大きく、そして明るく輝く姿が観測できるという。

 

そして昨年の12月3日に引き続き、今年は1月1日と1月31日に夜空に浮かぶとされている。

国立天文台 天文情報センター
YouTube/ScienceAtNASA
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1月最初の満月は「ウルフ・ムーン」

 

また1月の最初に浮かぶ満月のことを、ネイティブ・アメリカンは「ウルフ・ムーン」と呼んでいたそうだ。

 

というのもその夜は狼が住処から出て、月に向かって吠えるからと言われているが、その結果、スカイウォッチャーの中には今回の「スーパームーン」を「ウルフ・ムーン」と呼ぶ人もいるとか。

 

ちなみに1月31日に浮かぶ「スーパームーン」は「ブルームーン」と呼ばれており、皆既月食を伴うという。

 

そのため月の色が血のような赤い色に染まるなど、ちょっと珍しい現象が観測できるそうだ。

YouTube/ScienceAtNASA
YouTube/ScienceAtNASA
YouTube/ScienceAtNASA

地平線に近い位置だと違いが分かる

 

NASAによれば「スーパームーン」は13カ月ごとに現れるが、今回は昨年の12月3日に続き、近い日数で観測できる珍しいケースだという。

 

このスーパームーンが見られる正確な日時は1月1日と2日の間とされ、ピーク(満月)に達するのはグリニッジ標準時では2日の午前2時24分(日本時間では午前11時24分)とされている。

国立天文台

ただし通常の満月との違いがはっきり感じられるのは、月が高く昇った時よりも、昇る前や沈む前。

 

つまり地平線や水平線に近い位置に浮かんでいる時には、月が通常の満月よりも大きく感じられるそうだ。

 

天気が良ければぜひ、夜空を仰いでみてはいかがだろうか。(了)

 

 

出典元:INDEPENDENT:Supermoon: New Year’s Day ‘wolf moon’ will be first of 2018(2017/12/29)

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